松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

いつまで経ってもお金が増えない原因を探る

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とかく世間には資産運用や貯金を増やすための方法を書いた本はごまんとあります。僕も今まで面白そうなタイトルのものは結構買って読みました。確かにどれも、それなりに「なるほどな~・・・。」とうなずけることも多いのですが、残念ながら「これをやれば絶対に成功する!」とか「絶対儲かる・・・!」というもので本の通り行った試しがありません。そこで今回は、「こうすればOK!」の逆にやってはいけない事について考えてみました。

 

お金を増やすのにやってはいけない事を考える

まず、やってはいけない事について「これをやると失敗する!」「これだけはやってはいけない!」ということがあると思います。それらは僕が考えるにどれも単純明快な事ばかりです。誰でもが「そんなこと当たり前でしょ!」と思うようなことなのです。しかし実際に自分がそういう状況になってみると、意外と気付かずにやってしまうのが以下のパターンです・・・。

  • つい人に頼ったり任せてしまうこと
  • ついうまい話に乗ってしまうこと
  • つい無理をしてしまうこと

 

人に頼ったり任せてしまう

基本的にはこれに尽きると思います。まず、人に頼ったり任せてしまうことについてですが、儲かっている人はほとんどみんな「自分で考えて判断している」ということです。逆に人に「何を買えば儲かりますか?」と聞いている人で、儲かっている人はよく考えると見たことがありません。これはお金の問題に限らず、すべてのビジネスにおいて共通することでしょう。

 

例えば、これが結婚や転職のような重大なことを決める場合、その意思決定を簡単に人に委ねるようなことは普通しません。「誰と結婚したら良いか教えてください」とか、「転職すべきかどうか、僕に代わって決めてください」などとは絶対に相談しないはずです。にもかかわらず投資など自分の財産に関わる重大な案件であるはずなのに、どうすればいいのかを人に聞いたり委ねたりするというのはおかしいのです。恐らく心の片隅に「きっと自分が知らないだけで儲かる方法や銘柄があるはずだ」と思う気持ちがあるからでしょう。しかしながらそんな甘いものではありません。「先のことは誰もわからない」というのが真実です。したがって、お金を増やすにあたって、絶対やってはいけない事の一つが人に頼ったり任せたりしてしまう事です。投資に限らず、人生において最も大切なことは「自立し自分で考える」ことです。自分の頭で考えて判断し、結果に対して責任を負うということが一人前の人間として求められる事の様な気がしてきました・・・。

 

 

世の中にうまい話などはない

あと注意しなくてはいけないのが、うまい話に乗ってしまう事です。これは、さきほどの人に頼らないによく似ています。どういうことかと言うと、例えば人に「何か儲かるものはないか?」と聞くのは、「そういうものがきっとあるのだろう・・・。」という気持ちがあるからなのです。でも実際世の中にそうそう、うまい話はありません。よく、「あなただけに特別な情報を」とか電話で言ってくる業者があります。因みに仕事で僕もよく使うフレーズです・・・。でも本当に特別に儲かるものなら、どうしてそれをわざわざ人に言うのでしょうか。もしそんなおいしい話が本当にあったとしたら、絶対に人には言わず自分で独り占めします。そもそもそういう話を持ってくる時点で怪しいと思うのが、常識です。僕は決して怪しい人間ではありませんけどね・・・。

 

ところがそういうことは頭でわかっていても人間には欲があるので、「特別に良い話を」と言われると、つい聞いてみようという気になるのです。それではどうすればいいのでしょうか?それは自分が相手の立場になって考えてみればいいのです。相手がこれを自分に勧めることによって相手には一体どんなメリットがあるのだろう?と考えることです。これは、とても人気のある海外ドラマの「ゲーム オブ スローン」のシーズン7でも使われていましたが、「時に私は誰かの動機を探る時にゲームをする。もしこの様な結果に導くならどのように相手は考えるだろうか・・・。」忠実に台詞を再現していませんが、とにかく相手の立場になって物事を考える事が、より慎重になり間違った方向へと舵をとらない方法なのです。

 

これは世の中によくある「無料サービス」でも同じことです。たとえば「保険ショップ」などは特定の保険会社が運営しているわけではないので、中立だと言っていますが、相談料が無料だとしたら、一体何で儲けているのかを考えるべきでしょう。言うまでもなく販売した保険の会社から一定のバックマージンを得ているはずです。だとすれば僕なら一番取扱い手数料の高い保険を勧めるでしょう。それが常識というものです。なので、無料とい甘い話には絶対に乗らない様にする事です。

 

 

無理をする

あとやってはいけない事といえば、それは無理をすることです。ただ、これは「まったくリスクを取らずに安全第一でいきましょう」ということではありません。なぜならリスクを取らない限り、利益を得ることができないというのも、お金の真実だからです。そしてリスク許容度を無視しないことです。したがってリスクを取るのはある程度想定内にしておくのです。問題は自分に負えないような過大なリスクを取らないという事です。例えば、自分の持っている資産の中で価格変動があるリスク資産にどれぐらい資金を投資することができるかという事です。これを「リスク許容度」と言うそうです。とにかくこの「リスク許容度」を無視して投資をしてはいけないという事ですね・・・。

 

 

最後に

いずれにしても読んだり、聞いたりするだけでは、絵に描いた餅です。あとは自分で体験することで少しずつ学ぶ事にしましょう。もちろん時には小さい失敗をする事もあるかもしれませんが、それはそれとして貴重な経験になります。なのでこれからは自分で考え自分で決断しどんどん経験値を上げて行きお金が貯まらない不のスパイラルから一日も早く抜け出したいと思います・・・。僕の場合若干遅い様な気もしますが・・・。

まだまだ寒い冬、後半は節約で乗り切ってみる

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近頃では、少しずつですが日照時間が長くなって来たような気がします。僕は、いつも起抜けと就寝前に30分程度ウクレレを弾くのが日課になっていてとくに朝は、自然光で弾くのが好きなのです。僕の起床時間は、6時くらいなのでついこの間まで薄暗い中の演奏で一日が始まりました・・・。しかし最近の6時は、まあまあ明るくまだ少し気が早いですが「もうすぐ春だ・・・。」と思いながら待ち遠しく感じる今日この頃です。さて、今回は、あと2ヶ月ほどで春を迎えるにあたり昨今の原油高騰で燃料関係もどんどん上がっていることもあり、燃料と切っても切れない暖房節の約術について考えてみました。

 

節約のポイントはやはり暖房にあり

毎年冬になると「この冬一番・・・。」とか「寒波到来!」などとビビらされています。当然 そんな寒い冬は暖房をガンガン炊き、暖かい家の中を薄着でゆっくり過ごしたいものです。でも気になるのがやはり暖房費の上昇です。そこで、今更ではありますが、「何とか手軽に暖房費を節約する方法があるのでは・・・?」といくつか候補を出してみました。

 

湯たんぽで暖かく過ごす

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湯たんぽは古くから日本で使われている暖房器具の一つです。お湯を注ぐだけで使えるので、暖房費の節約にはもってこいなのです。そこで効果的な活用法ですが、まず、湯たんぽにお湯を注ぎます。次に、湯たんぽを付属のカバー(袋)に入れ、さらに保温性を高めるために、タオルや小さめの毛布などで湯たんぽを包みます。たったこれだけで、即席暖房グッズが出来上がります。ちなみに二重にするものは、不要になったニットセーターやフリース素材のひざ掛けなどを巻いてもOKです。

 

布を多めに巻いておけば、夜作ったものでも朝まで温かさが持続しますので、電気毛布などの節電に効果的です。あと他の使い方として例えば、机の下に湯たんぽを置いてその上に足を乗せ、毛布等を膝にかければ、こたつに入っているように足が暖かくなります。それと注意点としては、くれぐれも低温火傷には注意しましょう。僕の奥さんは、湯たんぽが、袋から露出していたのに気付かずそこの足が、触れ続け低温火傷になりました。そして完治するのに半年以上かかり、今も少し後が残っています・・・。

 

 

フリース素材の靴下でスリッパを履く

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家の中では、フリース素材の靴下と内側がフリース素材でできているスリッパを履いて、足元を暖かくして過ごすのが意外と威力を発揮します。さらに、フリース素材の上着やダウンジャケットを羽織れば、日中はエアコンをつけなくても過ごせるようになり、暖房費の節約につながります。僕は、ミズノのブレスサーモを使用したウィンドブレーカーを着て自宅で過ごすようにしています。チョッとごわごわするものの日中等は暖房を使わずに過ごせます。

 


 

最終兵器は窓ガラスの表面に「プチプチ」を貼る

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これは、ビジュアル的に全くと言って頂けません。「プチプチ」即ち、梱包用のエアキャップ=養生シートです。だいたい察しは付くと思うのですが、いくつもの空気の部屋があるため保温性にとても優れているので、それを利用するのです。冬場は窓の近くに行くと、ひんやりとした空気が流れてきて、とても寒いのです。その場合は窓ガラスの表面にプチプチを貼っておくと、外気から伝わる冷気を遮断する効果が高まるため、部屋の温度も下がりにくくなるのです。それにプチプチは100円ショップでも購入できます。材料費も安く、簡単に暖房費を節約することができます。でも、何となくひもじさを感じるので僕は、極力この技は使わないようにしています・・・。

 

 

単純に暖かいものを食べる

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冬でも冷たい食べ物を食べたり冷水を飲んだりする事はあります・・・。これは、一年中暖房や冷房のお蔭で室内の空調が、安定しているからです。しかし 実際冷たい食べ物や飲料水は体が冷えてしまい、無駄に暖房器具を使ってしまうことになります。なので、暖房費を抑えたいならば、冬はとにかく温かい食事と飲みものは暖かいものにして、体の中から温めることを心がけましょう。

 

 

部屋の扉は全てきっちり閉めておく

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最近は、どのお家もたいていリビングを広く開放的に設けているところが多いと思います。しかし、暖房費節約の面から見ると、広いリビングや吹き抜けのある部屋は、全体を温めるためのエネルギーをたくさん使うことになるため最悪の環境なのです・・・。なので、冬場は出来る事ならリビングほど広くない各自の部屋何れかに家族皆が集まって過ごすことが効率的という事になります。無駄に暖房費がかかる構造の家は、長い目で見ると大きな損失になってしまうことは否めません。しかしながら、冷暖房の効率が、悪いからといって狭いリビングは、嫌ですよね・・・。

 

 

最後に

色々書いてみましたが、どれも当たり前といえば、当たり前でした・・・。それでもせっかく書いたのでこれはこれで残したいと思います。しかし今度この件について書くときは、自分でも「なるほど!」と思うものを提案したいと思います。

 

追い詰められると発揮する脅威の集中力

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僕は昔から記憶するという作業は、嫌いではないのですが、どちらかと言うと苦手でした。それでもそうは言ってられない場合があります。例えば、仕事で必要な暗記の場合僕は学生の時、同様の前日に徹夜をして詰め込む作戦を実行します。逆に興味があったり、好きな事は何故か労せず自然に頭に入ります。それってやっぱり「好きこそ物の上手なれ・・・。」て言う事なのでしょうか。そして時に人間は、期日の迫る暗記や提出物を片づける為、驚くほどの集中力を発揮する事があります。そこで今回は、そのメカニズムをなるべく簡単に科学してみる事にしました。

 

油断は最大の敵「時間はまだある」

学生の頃、夏休みの宿題を新学期直前までやらずに、焦った経験はありませんか。親から「まだ終わってないの?」「早くやりなさい!」と叱られ、必死で最後の1日にラストスパートを掛け燃え尽きたという思い出が僕にはあります・・・。それではなぜ夏休みの宿題を先延ばしにしてしまうのでしょうか。確かに時間の制限があるとはいえ、夏休みは期間が非常に長い為、ついつい「明日からしよう・・・。」が、続くのです。専門家曰くそれは「パーキンソンの法則」の罠にはまっているからだそうです。英国の歴史・政治学者のパーキンソンが「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて使い切るまで膨張する」と指摘したように、「夏休みが終わるまでに終わらせればいい」と、時間はあればあるだけ使ってしまうという心理が働く事だそうです。

 

 

記憶の種類を理解する

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人間の脳には、短時間だけ記憶する「短期記憶」と長期間にわたって記憶しておく「長期記憶」という機能があるそうです。「短期記憶」というのは作業の手順の「段取り」を記憶します。作業をするときは、複数の作業の段取りを考え、それを短期間記憶し、順番あるいは並行して作業をこなしていきます。この段取りを考え、記憶し、段取り通りに実行する力を「ワーキングメモリー」というそうです。そもそも人間の短期記憶は弱く、1度に覚えられるのは7つほどが限界といわれており、先延ばしにしている宿題の順位は当然低くなります。

 

ところが、さすがに夏休みも終わりになると頭の中は宿題以外のことを考える余裕はなくなり、宿題が最優先課題になります。こうなると、「宿題をやるぞ!」という気になり、集中できるようになる訳です。これは心理学で「締め切り効果」と呼ばれるものだそうです。例えば、「この仕事は金曜日までに終わらせる」と区切りをつけ、時間の制限を設けたほうが集中力は上がるのです。どんなものでも本気で物事に取り組むには、やる気と集中力が大きく影響します。「締め切り効果」のように、追い込まれて集中力を高めるのではなく、出来れば自分で意図して集中状態に持っていけるようコントロールできれば、仕事でも余裕を持って自分のやるべきことができるようになります。

 

 

自分流のタイミングで集中力を高める

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そもそも何かに集中しようとしても、やる気が起きなければ集中はできません。やる気は、脳のA10神経からドーパミンというホルモンが出ることで起きます。これは楽しいときや楽しいことを考えている状態のときに放出されるそうです。しかし、仕事や勉強は、いつも楽しいことばかりでなく、苦しくて辛いことも多くあります。そのため、仕事に対するやる気を引き出すには、とにかく、目標や目的を設定することが重要なのです。何の為に仕事をしているのかがわからないと、集中出来るものも出来ません。因みに目標は、「会社の売り上げを上げる」「フルマラソンで4時間を切る」とか、数値化できるものです。目的は「会社の利益が増えることで社会に貢献する」とか、もっと漠然としたものです。

 

 

インセンティブは大いなるやる気に繋がる

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さらに目標を達成したら「ご褒美が出る」という仕組みをつくっておけば、想像しただけでドーパミンが出るようになるでしょう。それとできれば、ご褒美を与えるタイミングは作業後、早いほうが効果的とされています。また、集中するきっかけをつくる、自分流の「引き金」を身につけるのもひとつの方法です。例えば、テレビドラマによくある正義の味方が変身する時とかは、パワーアップするために集中力を高める「引き金」と見て取れます。プロ野球の選手が、バッターボックスに入る際に必ず同じしぐさをするのも、集中モードに入るための「引き金」といえるでしょう。

 

 

脳内の不要な情報を抽出し小分けにして捨てる

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やらなければいけないことが沢山ある時、あるいはありそうに感じている時、頭の中が混乱し、ついやる気をなくす事があると思います・・・。どんな仕事でも単独の作業で完結するものはあんがい少なく、たいてい複数の作業から成り立っています。それらを順序立てて分け、ノートや付箋を使って、頭の中にあることをすべて文字に書き出すと意外とクリアになります。漠然と「やらなければいけないことが色々ある」と思っているだけでは、不安になり、面倒臭くなってしまうものです。とにかく小分けに分解した後は、一つ一つのステップに集中して片づけていくのです。

 

集中してやるべきことを次から次へと片づけるには、ワーキングメモリーがパンクしないように、自分が本当にやらなければいけないタスク以外は、捨てる意識を持つことも大事です。毎朝自分の様々なプロジェクトを見直して、今日やらなければいけないものをピックアップして、それを最優先でやる「セレクト集中」が効果的です。

 

 

心理的時間と物理的時間にギャップに気付く

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面倒くさくてなかなか取りかかれない作業でも、実際に作業時間を測ってみると、案外短かったりするものです。例えば、事務処理で、「30分くらいかかりそうだなあ~・・・。」と思っても、やってみれば、半分の15分で終わる事もあります。作業時間を毎回測ることで、心理的時間と物理的時間にギャップがあることがわかり、心理的な認識のほうを変えていけます。すると面倒臭いと感じる作業でも、億劫にならず取りかかれるようになります。また、目標時間を設定すると、さらに集中力が増します。何度も繰り返すようなルーティンであれば、毎回記録の更新を目指しましょう。自己ベストが出たら、それはそれで嬉しいものです。

 

 

仕事は刻むとで効率が上がる事もある

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集中力を維持するには、時間を短く区切り、作業モードと休憩モードに分けるようにする方法もあります。時間の長さは人によって異なりますが、例えば、25分作業して、5分休憩する「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれるリズムがあります。重要なのは、25分でやることは1つに絞る事です。あれもこれもやろうとすると、集中できなくなります。そのためには、取り組むべき作業を短い時間に分割することがポイントなのです。そして25分経ったら、作業の途中でもやめます。「もう少しやりたかった」と思うぐらいの時間で区切ることで、5分の休憩後もやる気を維持できるのです・・・。短時間で作業を切り上げることで脳の疲れが自ずとたまりにくくなるのです。休憩する際は、作業から1度離れ、頭をリセットすることを心掛けましょう。体を動かしたり、瞑想したりしてリラックスするより効果的です。とにかくどんなに調子がよくても、5分の休憩をはさんだほうが絶対的に効率的なのです。

 

 

最後に

一応理屈的には、こういう感じで仕事をすれば、効率が上がっても下がる事はないと思います・・・。要するに大事なのは、モチベーションを切らさずに効率のよい仕事をするには、作業時間を刻む事がとても重要だという事が言いたかったのです。実際僕もそうですが、誰かが止めないといつまでもやってしまう傾向があります。なので良い仕事をする意味でもここを工夫して行ければと考えています。 

参考資料:PRESIDENT

学校で学んだ事は社会でどこまで生かせるのか

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僕が高校生くらい頃はテレビがブラウン管でアナログ放送でDVDはもちろんビデオデッキでさえ自宅にありませんでした。なので録画という習慣が無く見たい番組があっても時間が合わなければアウトというのが、僕の青春時代です。そんな見たいテレビも辛抱して学校に行ってましたが、「その成果が本当に社会に出て活かされたのか」と今でも時々思います。一生で考えれば大した年月ではありませんが、今となってはとても大切な時期だったとつくづく思います。と言う事で今回はそんな学校から社会への過程について考えてみました。

 

学ぶこと=社会で役に立つこと

昔からそうでしたが未だにビジネスの現場からは、しばしば、学校の勉強は役に立たないなどと言われ、産業界からは、もっと仕事で役に立つような教育をやってほしいと要請されているようです。大学のあり方についても、さまざまな議論が行われているようで、もっと実践的なことをしないと意味がないと断言する人もいます。一方で、社会ですぐに役立つようなことをするのが学問の目的ではないと反論する専門家もいます。

 

 

そもそも学業を学ぶ目的はなに

一体、学ぶことの目的とは何なんでしょうか? そもそも、学力とは何か? さまざまな意見が飛び交う中で、教育の未来についても、不透明感が増しているように思われる。僕が思うに学ぶことの目的についての以上のような混乱は、脳にとっての学習の意義をその本質において考えれば、自然に解消されるのではないでしょうか。そして、突き詰めて考えれば、「学ぶこと=社会で役に立つこと」と考えるのです。最近、アクティヴ・ラーニングという概念が注目されているそうです。学習の課題を自ら見つけて、自分のペースで計画し、調査することや研究することを積み重ねて、具体的な成果物にしたり、発表したりすることで学ぶという方法である。

アクティブラーニングとは学習者である生徒が受動的となってしまう授業を行うのではなく、能動的に学ぶことができるような授業を行う学習方法です。 生徒が能動的に学ぶことによって「認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る」(2012年8月中央教育審議会答申)内容だとされています。

 

 

新しい学習のやり方に共通すること

アクティヴ・ラーニングでは、こうして、1つの問題意識から、さまざまな分野に関心が広がっていく様になっているのです。よいコーヒー豆が取れる自然環境を調べれば、地理の知識が身につくし、品種や栽培技術は生物学の問題である。コーヒー豆の価格や流通からは、世界経済が見えてくる。ローストの技術は、化学や物理学の問題へとつながっていく。このやり方では、興味や関心が偏ってしまうのではないかという懸念があるかもしれません。しかし、さまざまな調査によって、教室で一斉授業を受ける子どもよりもアクティヴ・ラーニングを通して学ぶ子どものほうが標準的なテストの点数はむしろ高いというデータもあるそうです。さまざまなプロジェクトを行えば知識は網羅されていきますし、能動的に学ぶことで、学習の効率が高まるのです・・・。

 

 

学ぶ方法を自分で工夫する

アクティヴ・ラーニングをはじめとする新しい学習のやり方に共通しているのは、一人ひとりが、自らの個性や方向性に沿って学びの方法を工夫することが大事なのです。そして、身に付き出したころに「学ぶこと」と「社会で役に立つこと」が接近していくのです。コーヒー豆について調べることは、メーカーやショップの担当者がビジネスでやることとほとんど同じなのです。1つの課題について、自ら仮説を立て、情報を集め、時には独自のアイデアを織り交ぜつつレポートを書いたり、プレゼンをしたりするといった学びは、まさにビジネスそのものと言っても良いでしょう。

 

 

最後に

アクティヴ・ラーニングのような能動的なやり方は、現代の情報化社会に正直マッチしているかもしれません。子どもから大人まで、自らが計画を立てて学び続けることの大切さが、これからますます求められると思います。敷いたレールをはしるだけの大人になるか、自分で考え自分でレールを敷きはしる大人になるのかは学生の頃の勉強方法で大きく変わるかもしれませんね。

 

 参考資料:PRESIDENT

好かれる人は何故かほめるのが上手伝説

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昔から「ほめられて伸びる子」または、「叱られて伸びる子」とタイプは色々いますが、コレもどちらかといえば、ケースバイケースな気もしますが、なかなか難し問題ですね・・・。例えば、ほめられることが苦手な人と同じくらい、ほめるのが苦手というか下手な人も多い世の中です。僕のまわりにもこの手の人は沢山います・・・。それではなぜ、そういう人たちはほめることが苦手なのでしょうか?そういう訳で今回は、この「ほめる、ほめないの上手、下手」について考えてみる事にしました。

 

ほめるとは

親になり我が子をほめる、会社で管理職になり部下をほめる、教育者になって子供たちをほめるなど、このほめるという行為は、意外と難しいのです。的確にほめないと的外れな事で人をほめてもほめられた側は、全然嬉しくないですからね・・・。それでも実際ほめるのが下手と自覚がある人は案外多いと思います。そもそも僕たちは、どんなときに人をほめているのでしょうか? 色々調べてみると、「すごいと思ったとき」や「頑張っていると感じたとき」「自分にはまねできないと思ったとき」という答えがほとんどでした。つまり多くの人が、自分が持っている「基準」や「期待」を超えたときに、人をほめているようなのです。

 

 

ほめるのは自分基準の感想になっている

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しかし、これは言い換えると、自分の基準や期待を超えていなければ、人を「ほめない」ということでもあります。普段の生活の中で、自分の期待値を超えるような出来事は、それほど多くありません。そう考えると、日常で人をほめる場面はどうしても限られてきます。例えばこんな人がいました「人をほめることはほとんどない」と言うひとです。理由は、「上から目線の発言のような気がして・・・。」とのことです。この場合「上から目線の発言」と感じていたのは、おそらく「評価する」という意味を過剰に感じ取っていたからだと考えられます。そう考えると、多くの人が、「期待以上」のものを「評価する」時にだけ「ほめる」ということになりますね・・・。これでは、ほめることに対するハードルが上がるのも無理はありません。

 

 

海外では挨拶のように気軽にほめる

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一方、海外ではほめることが日常です。美しいものを見たら「ビューティフル」、おいしいものを食べたら「デリシャス」など、小さな「いいね!」を普段の生活の中で見つけて、それを短い言葉で率直に伝えているだけなのです。どうやら海外の場合は、日本ほど、ほめることのハードルが高くないようですね。それに評価するという意識はあまりなく、「いいと思ったことを率直に言葉にしているだけ」ということになります。要は日常生活における「挨拶」みたいなものですね・・・。

 

とにかく人をほめることに関して言えば、もっと気軽さがあってもいいかもしれません。なぜなら、ほめることは単純に人を元気付けたり、前向きにしたりする力があるからです。自分のいいところを見つけてもらえたら、誰だって内心はうれしいものです。人を明るく前向きな気持ちにできる人は、まず嫌われることがありません。それどころか、相手からも大切に接してもらえます。また、自分から積極的に人をほめることで、周りにいる人とポジティブな関係を築く事が出来ます。 ただし、期待以上のものを評価するために使うのではなく、「おはよう」と同じくらいの気軽さで、誰かのすてきな部分を見つけて伝えることが重要です。

 

 

間接的にほめてみる

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そして相手に直接伝えるだけでなく、「その場にいない人」をほめることも有効です。仮に自分がほめられた側だとしたら、どうでしょうか? 第三者から「〇〇さんがあなたのことをほめてましたよ。」と聞かされたら、ほめた人の好感度は急上昇しますよね。また間接的に人をほめると、周囲には「相手のポジティブな面を見ることができる人」と印象づけることもできます。

 

 

自分よりも優秀な同期や後輩はほめ辛い

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それでは、「ほめたほうがいいと分かっていても、ほめづらい……」という場合には、どうすればいいのでしょうか。例えば同期や後輩などが、自分よりもいい成績を上げたときなどは、素直に「おめでとう」とはなkなk言い辛いですよね。その場合、逆説的な方法ではありますが、こんなときには潔く「おめでとう」と言ってしまったほうがいいでしょう。客観的に見て素直にほめたほうがいいと分かっている場合、ほめなければ後悔だけが残ります。ならばいっそのこと、「おめでとう」と先に口に出すことで、気持ちを後から追い付かせるのです。

 

 

最後に

最初のうちは、「ほめる」ことも「ほめられる」ことも、難しいと感じるかもしれません。しかし、小学生のときに必死で覚えた九九が、中学生になったら何の苦労もなく使えるようになったのと同じで、意識して練習することで、ある日突然、ほめて・ほめられる関係が当たり前になっているかもしれません。因みの僕は、スタッフをほめ過ぎて僕の言う事を誰も信じてくれていない状態ですけどね・・・。まさにオオカミ少年状態です。

 

日本でガンが増えた最大の原因とは

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人生それなりに長く生きていると友人や知人もちろん親戚に至るまで何かしら病気で入院したり、交通事故で亡くなられたりと決して他人ごとではない災いが降りかかってくるものです・・・。特に病気の中で「がん」は様々な意味でリスクの高い病気と言われています。そんな「がん」について改めて考えてみる事にしました。因みに母も最後にかかった病気が「がん」で亡くなり、父も高齢ではありますが現在「がん」を患っています。なのでつい「このままいくと僕もかな~・・・。」なんて思ったりしてしまいます。そこで今回は、専門的ではなく「がん」ついて浅く調べてみました。

 

そもそも「がん」ってどういう病気なのでしょう

生涯で2人に1人がかかると言われる「がん」。でも、知っているようで、知らないことも多いのではないでしょうか。そこで、がんに関する記事をそれなりに読み、素朴な疑問も書いてみました。わずかではありますがいざというときに備えて、知識を蓄えておきましょう。

 

無秩序に増殖して転移する性質のものを「がん」と呼ぶ

大人であれば「がん」が怖い病気であることを知らない人はまずいないと思います。しかし、がんがどんな病気なのか、みなさんはどれくらい知っているでしょうか。がん細胞は、正常な細胞の遺伝子がいくつも傷つくことによって起こると考えられているそうです。正常な細胞はまわりの状況に応じて分裂・増殖していき、やがて適切な段階で増殖が止まります。そうやって生物は、健常な臓器や組織を形づくり、適切な機能や秩序を保っているのです。

 

 

体の中で増え続ける「がん」

しかし、遺伝子が傷ついて発生した異常な細胞は、まわりの状況とは関係なく無秩序に増え続けます。それがやがて大きくなって、腫瘍(できもの)を形成するのです。ただし、異常な細胞が腫瘍をつくったとしても、それだけでは「がん」とは言えません。まわりの正常な組織に染み込むように広がり(浸潤)、血管やリンパ管などの流れに乗って他の臓器や骨などに飛び火(転移)する性質のあるものを、「がん(悪性腫瘍)」と呼ぶのです。腫瘍ができたとしても成長がゆっくりで、飛び火しないものは悪性腫瘍とは言わず、「良性腫瘍」と呼ばれます。

 

 

大きくなると命が奪われる可能性

では、なぜがんが大きくなると、命が奪われるのでしょうか。その第一の理由は、臓器の機能が破壊されてしまうからだそうです。たとえば、肺にできた腫瘍が大きくなると、呼吸困難になります。大腸の腫瘍が大きくなると腸閉塞を起こし、おならや便が出なくなって、嘔吐や腹痛が起こります。白血病など血液のがんでは、異常な細胞が増えるために正常な血液がつくれなくなり、貧血、発熱、出血など様々な症状が出ます。また、がんが進行していくと正常な細胞にとって必要な栄養をがん細胞が奪ってしまうので、筋肉がやせてしまい、体重が大幅に減少して、体力が落ちてしまいます。これを「悪液質」と呼ぶそうです。このように、がんになると臓器の機能が奪われ、体も衰弱してしまうため、命を落としてしまうのです。

 

 

日本人にがんが増えた一番の要因とは?

1980年頃からがんは日本人の死因1位で、死亡者数も増え続けているそうです。しかし、がんが増えた一番の要因は高齢化です。遺伝子の傷つきが蓄積していくので、年を取れば取るほど、がんになりやすくなるのです。日本人にがんが増えたのは、日本人が長寿になった証でもあるわけです。

2位から7位まで

2位:心疾患

3位:肺炎

4位:脳血管疾患

5位:老衰

6位:不慮の事故

7位:腎不全

など、人間は様々な要因で亡くなります。

なのでこれからは、がんばかりをいたずらに怖がるのではなく、適切な知識を持って心がまえをしておくことが大切だと言えるでしょう。

 

 

最後に

なってしまったら仕方ないですが、出来ればなりたくないですね・・・。がんは、とても辛い病気と聞きます。僕は、暑さ、寒さに弱いだけではなく痛覚も敏感なので今日からあらためて日々健康に感謝し病気にならない様、心掛けたいと思います。

参考資料: 知っておきたいがんの基礎知識 (国立がん研究センターがん情報サービス)

 

危ない物忘れVS誰にでもあるド忘れの見分け方

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以前も物忘れについて書きましたが、今回は「物忘れなのか?それとも誰にでもある度忘れなのか?」について考えてみたいと思います。現在自分の回りに沢山の人が暮らしています。一見するとその人が、何を考えているなんてま~普通分からないと思います。認知症も同じで、初期の認知症を一般的な物忘れと判別することは、本人にとっても周囲にとっても凄く難しくて困難なのです。なぜなら実際に目で見える行動はどちらもほとんど同じだからなのです。そこで致命的な「認知症」と老化による単なる「物忘れ」を早期に見分けるポイント探ってみました・・・。

 

日記に書いたことを忘れると 日記を書いたことを忘れる は大違い

まず最初に、判別のための基本的な知識として、人間の記憶は2種類に大別されます。ひとつは人名や地名などの固有名詞を覚える「意味記憶」です。そしてもうひとつが、いつどこで誰と何をしたという体験を脳に刻みこむ「エピソード記憶」だそうです。神経内科の専門医師によると、認知症患者に多く見られるのがエピソード記憶の低下だそうです。例えば、テレビで見たアイドルの名前を思い出せないなら単なる物忘れの可能性が高いですが、自分の体験したエピソードそのものを忘れている場合は要注意なのです。それは、ひょっとして初期段階の認知症のサインかもしれません・・・。

 

 

判別を付けるのが難しいケースとは

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物忘れ:人の名前を忘れたが、周りからヒントをもらえれば思い出せる 
認知症:周りからヒントをもらっても思い出せない

日常生活で最も忘れやすいのが「人の名前」など意味記憶に属する固有名詞だそうです。見分けるポイントはヒントを活用できるかどうかだそうです。周りから苗字などのヒントを与えられてフルネームを思い出すことができれば、加齢による単なる物忘れでしょう。しかし、苗字を教えられても名前が思い出せない、それどころか会った記憶まであやふやな場合はほぼ間違いなく認知症の症状だそうです。

 

 

内容よりも書いた事の記憶が大事

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物忘れ:日記に書いたことを忘れている
認知症:日記を書いたことを忘れている

たった一文字違いでも、決定的に異なります。 日記に書いた内容の一部を忘れるのは加齢などに伴う物忘れですが、よくよく考えると忘れても大丈夫なように日記をつけるので、内容を覚えていなくても問題がないといえば、ないですけどね・・・。しかし一方で日記を書いたというエピソード記憶自体が抜け落ちていればこれはもう認知症の疑いが強いかもしれません。

 

 

飼っている犬の名前を覚えているか

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物忘れ:3軒隣の住人の名前を思い出せない
認知症:愛犬の名前を思い出せない

時折、自宅近くで顔を合わせるのに、3軒隣に住んでいる住人の名前が思い出せない・・・。なんてないでしょうか?たとえ隣人でも、関係性が薄い場合には単なる物忘れの可能性が高いですね。一方で、固有名詞でも忘れると危ない名前があります。それは、同じ場所で生活し、家族同様愛情を注ぐペットの名前とかです。この場合、エピソード記憶ともいえます。そのためペットの名前を間違えたり忘れたりした場合、認知症の疑いがかなり高いですね・・・。

 

 

覚えられないのか忘れたのかが問題

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物忘れ:テレビのリモコンの操作が覚えられない
認知症:テレビのリモコンの操作を忘れてしまった

最近の家電は機能が多く、操作も複雑だから覚えにくい・・・。その程度なら問題ないですが、一度覚えたはずのテレビのリモコン操作などができなくなった場合は要注意かもしれません。テレビのリモコン操作や自転車の乗り方など体で覚える記憶のことを「手続き記憶」と言うそうです。これに障害が起きるケースでは、知識としての記憶とは異なり、「頭頂葉」に障害が生じているようです。比較的症状が進行した認知症といえるとの事です。

 

 

海馬を理解する

 一方で、最新家電のリモコン操作が覚えられないというのは、脳にある海馬が新しい情報を取り込めない老化現象なので過度に心配する必要ないとの事です。

【海馬】

側脳室下角底部に隆起する大脳皮質を両側合わせて肉眼的に見ると、ギリシャ神話に登場する海神ポセイドンがまたがる海馬の前肢の形に似ていることからイタリアの解剖学者 が海馬と命名したそうです。そして側脳室下角前方へ膨らんだ部分を海馬足とよぶそうです。

 

 

最後に

僕もそうですが、ここまでの比較項目で記憶力低下に不安を感じる人もいるのではないでしょうか?因みに僕は、若いときから前述にあるような症状は、バリバリありました。なので、小さなことは気にせずにとにかく今後は予防のために、脳トレ頑張りたいと思います。加齢によって衰えていく筋力がトレーニングで維持できるのと同様に、記憶力もトレーニングによって維持できるといわれています。そして特に脳の血流を活性化させ、記憶力を保つのに効果的だとされているのがウォーキングだそうです。米国の研究でも実際に成果が出ているとの事なので、僕もジョキングシューズだけ買っていまだ出来ていないウォーキングを今度こそ、なにかのタイミングで始めたいと思います・・・。「なにかって、なんやねん!」て感じですけどね・・・。