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松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

今日の京都はなかなか厳しかったです。

 

京都の冬は、これでないと・・・・。

北の方では、二、三日前から大雪で大騒ぎになっていたかと思いますが、

西日本も遂にこの日を迎えました。昨日から断続的に降る雪、雪、雪

今朝は間違いなく積もるだろと心積もりしていましたが、積もったのは雪でした。

久しぶりに京都も積もりましたね。20cmから深いところで30cmくら有ったんじゃ

無いんでしょうか?しかし僕は、この大雪の中愛車のHONDA XR100モタード

無謀にも老ノ坂峠という難関をもろともせず命からがら出勤いたしました。

途中で2,3回エンストをし、幾度と無く転倒をしかけながら到着いたしました。

 

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正直タイヤの山もそれほど無く内心ビビリまくってました。

朝は何時もより早めに自宅を出ていざ出発!

エンストしない様にしっかり暖気しておいたのですが、そもそも

雪が深すぎて道に出られません。仕方が無いので国道近くまで押すことにしました。

その時間国道には、殆ど車が走っていませんでした。

「これなら転倒しても安心、安心・・・・。」とバイクをゆっくり発進させました。

「・・・・・・うん?」全然前に進みません。久々の雪なので走り方を忘れてました。

勘を取り戻しながら何とかバイクは、前に進みだしました。それにしても雪は深く

無事たどり着けるかまったく分かりませんでした。

でも何故か根拠の無い自身だけでバイクは進んで行きました。

少し走ると後ろから車が追いついて来ました。

すると見る見るうちに僕の影響で後続車が溜まりだしました。

僕渋滞が始まったのです。これは非常にまずいと思い一旦安全なところに

バイクを寄せて後続車が追い越していくのをやり過ごしつつ

再出発を繰り返し峠を無事にクリアすることが出来ました。

 

そしてふと思いました。「1台もバイクとすれ違わなかったぞ」ということは

やはり今日の僕は若干の無謀?

 

京都市内に入っても路面のコンディションは変わらず最後まで気を抜けない状態で

さらに進みました。そして僕的に最大の難関は会社に入る時、反対車線をまたぐ形で

右折をしないといけないのです。交通量もそれなりに増えてきてこの時だけは、

転倒と追突そして衝突すべてに注意を払わなければなりませんでした。

しかし幸いにもモーゼの十戒の様に全部の車が止まってくれたのです。

恐らく僕にかかわって接触事故でもしたら災難だと思ったのではないでしょうか。

それにしても「怖かった~!」で何とか無事に到着しました。

途中ガードレールに激突したアウディーがフロント左側を大破していました。

パトカーも3台程出ていてお巡りさんが、車両誘導してました。

で、困った表情でこちらを見ていたのが印象的でした・・・・。約3人ほど。

その他にも立往生している車は2,3台有ったと思います。

それにしても他のスタッフは軟弱です。全員、車で出社してました。

 

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店には、一番乗りでした。当然営業をするために駐車場&玄関の

雪かきが朝の仕事となりました。この段階でスタミナの50%を消費しました。

仕事中も雪は降ったり止んだりを繰り返していました。

日中晴れ間ものぞき国道の雪も解け始め帰りは、楽勝だと思っていたのに

なんと、夕方からまた強く雪が降り出しあっという間に雪がまた積もりだしました。

おまけに帰るころには、雪の降り方が一段と激しくなっていきました。

それでも会社に泊まる訳にもいかず気合を入れて家路へといざ出発・・・・。

 

なにせ吹雪のような状態だったせいもあって視界がとにかく最悪の状態でした。

途中何度もバイクをわきに寄せゴーグルについた雪を取り除きそして

後続の車をやり過ごし峠に差し掛かりました。登り始めて間もなくすると

全くバイクが登らなくなりました最悪のパターンです・・・・。

今更引き返すことも出来ず僕はバイクから降り押して峠を上ることにしました。

普通5分程で頂上まで上がれるのですが、雪道の徒歩は30分以上かかりました。

氷点下2度の寒空で汗を流してバイクを押しひたすら登り続けました。

頂上にはトンネルがあり何とかそこまでたどり着き小休止。

 

呼吸を整え今度は下りです。雪はさらに京都市内より深かったのですが慎重に走りさえすれば転倒することはありませんのでとにかく焦らず走行し続けました。

自宅に帰るには、国道より脇道に入らなければならないのですがそこもまた殆ど車が走った様子がなくおまけにタイヤが半分くらい埋まってしまい心の中で「ひえ~~!」

と叫びました。もう200m程で自宅に到着するのに最後の試練となりました。

わずかに残っていたスタミナをすべてを使い切り何とか転倒することなく

無事帰還する事ができました。恐らく今日の出来事は、僕のバイク通勤歴の中で

もっとも過酷だったのではないでしょうか・・・・・。

それにしても今日は本当に疲れました。