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松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

禁煙の記事を見て禁煙している事を思い出した

♪ 初めて試したタバコは、ショートピース

カッコイイだけの理由で始めたタバコが・・・・

その昔、宇崎竜童さん率いるダウンタウンブギウギバンドなるグループがありました。

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このバンドをテレビで見た時は、あまりのカッコよさに衝撃を受けました。またその時のいでたちがこの白いツナギだったのです。そしてこの白いツナギで演奏しながら歌ってたんです。「ク~ッ、カッコイイ~!」そして早速近くのジーンズショップで白いツナギを買い、胸に自分の名前漢字一文字をマジックで書きメンバーの一人の様にコピーしました。そしてその時初めて聴いた歌が、「スモーキンブギ」でした。その歌がまた猛烈にカッコよくて僕のハートにビンビン響いたのです。そしてその歌の歌詞に「初めて試したタバコは、ショートピース・・・・」って歌詞があって。当時少しだけ未成年だった僕は、悪いことと分かってはいながらも歌詞の通りの行動をする様になりました。実際、初めての喫煙だったので歌詞の通りすれば間違いないだろうと安易にタバコ屋に行きました。そして「ショートピースちょうだい。」とタバコ屋の人に言う、すると「あいよ。」と何の問題も無く売ってくれるそういう時代でした。今では、考えられませんけどね。そして友達とお金を出し合い買いましたコレを・・・・。

 

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秘密裏に行われたタバコデビューの儀式

歌の歌詞通り「ピース」購入写真は、缶ピースですが、ショートピースが50本入ったタバコの入った缶なのでまったく一緒です。問題はここからで両切りタバコを知らない僕たちは、フィルターのないのに戸惑いました。「確か周りの大人はフィルターの付いてるタバコを吸ってたはずなのに・・・・。」この状態では、タバコデビュー前の僕たちにはハードルが高すぎると緊急出費にはなりました。そして急遽タバコ屋に戻りその時発売されたばかりのアクアフィルターってヤツを購入。

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余計な出費とハプニング

そして仕方なくショートピースをアクアフィルターに差込み、遂にタバコデビューを果たせました。がしかし、吸ってる自分たちが超ダサイ!事にその時気づきました。フィルター付けてタバコ吸ってるなんてその当時お爺ちゃんか、お婆ちゃんくらいなもんです。おまけに当時のアクアフィルターは、フィルターに水をたっぷり吸わしてあったのでタバコを差し込む方から勢いよく吹いて吸い口部分から余分な水を出さなくてはいけなかったのです。なので最初に吸った時は、煙と水を同時に吸い込みみんな仲良くむせ返り戦慄のデビューとなりました。

ここから始まった長い、長い喫煙LIFE

そして僕は、その当時初めて依存の恐ろしさを知りました・・・・。けど全然気にせず喫煙LIFEを満喫してました。毎回毎回タバコが切れるたびに色んな銘柄にチャレンジしました。美味しい美味しくないなんて正直その頃はまったく分かりませんでした。ただキツイかキツく無いかだけで判断していたのです。

初めてタバコを辞めようと思った瞬間

僕は、16歳から30年くらいずっとサーフィンをしていた時期があり25歳くらいの時に凄く大きな波がたたった時、友人と一緒に沖に出た事がありました。何時もは、しんどいながらも、どうにかこうにか波乗りのポイントまでたどり着くのでしたが、その日に限って中々ポイントまでたどり着けず凄く苦労した事があったのです。そしてその時体力不足を感じ何か手を打とうと考えて最初に頭に浮かんだのが禁煙でした。この時の禁煙で感じたことは、「三日坊主ってコレの事を言うんだ・・・・。」で一週間くらい終了。アルコールが入ると無理ですね。因みにこの時友人は、僕が禁煙してたことも知りませんでした。ほんと情けない・・・・。

二回目の禁煙は、何となくから驚きの期間をキープ

数年がたって30代に入った頃、世間では徐々に禁煙ブームになり始めた頃で高速道路のサービスエリアで喫煙コーナーを見た時とか病院の待合室に喫煙コーナーが設置しているのを見てて何となくこのまま吸ってたら間違いなく近い内に迫害を受ける気がし、止める事にしました。その時は同じ轍を踏むまいと、飲み会は極力行かず行ってもソフトドリンクにして誘惑に打ち勝つよう徹底しました。そして吸いたいピークは意外と早く訪れ5日程でおさまりました。そこから驚きの3年間、ただの一本も吸わず禁煙を貫きました。

一瞬で禁煙の誓いを破る

せっかく3年間も続いた禁煙をアッサリ反故にしてしまった出来事が発生。その一瞬とは、とある日友人の女性と夕食を共にする事がありました。当時その女性は愛煙家だったのです。彼女は、礼儀正しく「タバコ吸わないんですか?」僕:「チョッと今、辞めてるんですよ。」女性「じゃ~私も今日は吸いません」と言われたらそこは男として「イヤイヤ吸ってよ僕も一本付き合うから・・・・」なんて調子のいい事を言ったばっかりに一本ですまなくなりあげくの果てに「明日からビシャッと辞めよ」と出来ない約束を自分としていました。それからまた長い間愛煙家時代を過ごす事になりました。

そして今、現在進行形の禁煙

長い独身時代にピリオドを打ち今の妻と出合い結婚そして子供を授かりました。
ここです。3度目の正直というヤツです!子供にタバコの煙を吸わす訳にはいかないと、一念発起して三度禁煙を始める事になりました。さすがにこの時の禁煙は厳しかったです。なにせBARをやってましたから・・・・。常に身体にアルコールが注入されている状態ですからね、こんな時は吸いたくって、吸いたくって堪りません。おまけに手の指がしびれてくる始末です。

常に数本入ったタバコの箱を目の前に置き煩悩と戦っていました。そして吸いたいピークに達した時、その数本入っていたタバコの箱を持ちそのまま水道水で水浸しにしました。超吸いたい時にコレをした訳ですから結構気合が入りました。でもそれが功を奏して何か吹っ切れた気分になり苦しみながらも10年以上の禁煙に成功しそして現在進行形な訳です。

禁煙に対して僕が感じること

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二回目の禁煙でタバコを3年も辞めていた頃、吸ったその瞬間、初めて吸った時の様に頭がクラクラするのかと思っていたら、何の事は無くさっきまで吸ってたかの如く普通の感覚でした。なので恐らく今僕がタバコを吸っても何の変化も感じず、きっと前回同様さっきまで吸ってた感覚になるんだろうなと思いました。要するに結論としては、僕の場合やっぱりずっと禁煙なのです。なのでこれから歳をとり吸いたくなったりしたら、また吸ってみようかなと思っています。