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松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

わかる気がする昔の人の思い込み vol.2

 

心細が全開だったニューヨークへの片道

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僕は嘘つきでは有りませんが物事の説明に対しより分かり易くの精神が高じ、しばしば話を大きく言うところがあるそうです。そうです「盛る」ってやつです。仮にそうでも僕には、全然悪意が無く興味深い情報は面白おかしくみんなとシェア出来れば、ただそれだけなんです。なのでチョッと表現に「」があっても気にせずサラッと見過ごして読んでいただければと思います。          

デトロイト空港の全容

正式名:デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港は、アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト近郊にある国際空港で一般にデトロイト・メトロ空港と呼ばれています。そしてこの空港は6本の主要な滑走路と158のゲートさらにエドワード・H・マクナマラ・ターミナル (以下、マクナマラ・ターミナル) 内に設置されたウェスティン・ホテルとカンファレンスセンター、大型旅客機の整備施設を有しています。

 

Maps & Directions - McNamara Terminal

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マクナマラ・ターミナルは、A, B, C の 3 つのコンコースからなり、コンコース A は全長約 1.6 km もある直線状のコンコースで、Express Tram エクスプレス・トラムが移動手段としてターミナル内を走っています 勿論、歩いて行くこともできます。

 

 

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コンコース A とコンコース B そして C は、地下の連絡通路を利用します。

 

 

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マクナマラ・ターミナル パーキング 迷路です。

 

 

Maps & Directions - North Terminal

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自分で掲載してて言うのもなんですが、なんとも分かりにくいですね。それでも大きさだけは、何となく伝わったと思います。現在のリアルな情報は、今回の話にはあまり関係ないので割愛させて頂きます。なにせ十数年前の事なのでご勘弁下さい。

デトロイト空港決死の脱出作戦

さて、前回からの続きですがとにかくデトロイトの空港は殆どが国内線になっていて国際線からの乗り継ぎは、時間的に非常にタイトで手に汗握る乗り継ぎになります。入国審査を無事終えて今度は、国内線のゲートに向かいます。現地の時刻表は、当時14インチくらいのブラウン管テレビモニターであちらこちらの壁に埋め込まれていていたと思います。また、今みたいにカラー液晶でもなく小さな文字で写し出されていたのでそりゃ~もう見難かったせす。そして延々と続くムービングウォークをひたすら小走りに乗り続けました。僕の記憶が確かならば、搭乗口はたしか23番だったと思います。しかしモニターを見る限りその搭乗ゲートは、「ボルチモア行き」となってました僕の向かうニューヨーク便が無い!え?無い、無い無い無い~!

人に聞くにもみんな忙しそうだしまるで僕を避けるように往来していきます。おまけにアジア人は皆無で、いよいよ焦りはピーク達していきます。搭乗時間も迫ってくるし荷物も本当にその便に乗ってるか怪しいものだし、まさにプチパニックです。そんな時ふと目に留まったのが、小さな売店でした。本来この状況だとヘルプカウンターみたいなところで相談するんでしょうが、そんなところ全く見当たらずわらにもすがるように売店駆け込みました。そしてその売店は日本で言う所のキオスクの様なお店でした。

お店には、大きなメガネをかけたおばさんが立っていました。言葉は間違いなく通じないと思い搭乗券を出し搭乗ゲートの文字に指を刺し「ここに行きたい」とボディーランゲージで説明したと思います。すると僕の説明がすぐに理解出来た様で場所を僕と同じようにボディーランゲージで説明してくれました。そして僕の探していたゲートをおばさんのお蔭で無事発見する事が出来ました。

それでも説明を受けなければ絶対分からないような所が搭乗口だったのです。扉はあるけれどもゲートのような雰囲気が無かったところに、いきなりコントで使うような移動式搭乗ゲートが現れたんです。僕の行こうとしていたボルチモア行きは一体なんだったのか未だにわかりません・・・・。

こんなところで芸能人と遭遇?

時間もギリギリ間に合い搭乗を待っているとウエスタンブーツを履いた上下真っ黒なウェアを身にまとったアジア系女性がマドロスさんのように窓の淵に足をかけて搭乗を待っていました。「きめてるな~」と思いながらも声をかけようとしたのですが、何となく「声を掛けてくれるな」オーラが出てたのでやめました。そしてチラチラ僕がその人を見ているうちに誰かに似ている事に気がついたんです。

その人は、小比類巻かほるさんでした。ソックリさんだとしても激似でした。うれしくなってサインなんか貰おうかな~なんて思いましたが、やっぱり「声を掛けてくれるな」オーラがビンビンでてたので止めました。搭乗が始まり座席に着くと僕の横は、白人のエリートサラリーマン風の男性でした。そして驚く事に小比類巻かほるさんが、偶然通路を挟んで斜め前の席に座ったのでした。小比類巻かほるさんの横側座席は、空席だったようで旅慣れた感を出したいのか空席に足を放り出し目を閉じ「声を掛けてくれるな」オーラ全開しつつい眠ろうとしていた時キャビンアテンダントさんが来てしっかり注意されていました・・・・。

僕の思うにそんなオーラを出すからバチが当たったのかなと信じています。そして飛行機は無事離陸。横のサラリーマンは、離陸と同時くらいにノートPCを取り出し鬼の様にタイプしだしました。一瞬あっけに取られましたが、僕も日本から持ってきた携帯ミニゲーム機テトリスを横でバリバリやってみせました。たぶん隣の人は僕のゲームさばきにだいぶビビッていたと思います。そしてデトロイト空港からさらに約2時間のフライトでやっとこさ、ニューヨークに到着です。クタクタの気分で飛行機から降りた頃には小比類巻かほるさんの姿は、何処にも見当たりませんでした。そして遂に来ましたニューヨーク!期待と不安と不安そしてやっぱり不安を抱いて・・・・。

                             To be continued