松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

京都・亀岡9号線ダブルルート構想

 

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亀岡方面行き老ノ坂トンネル

僕が京都に来た30年ほど前は、京都縦貫道が未だ開通していなくてこの老ノ坂峠が京都の出入り口でした。ここには写っていませんが、この写真の右側に歩道用トンネルがありそれが東行きのみ自動車も走れてました。京都寄りには登坂車線も設けられていましたが今はもうありません。古い国道なので走っていても確かに古さを感じられます。

 

亀岡市と京都市の共同作戦が鍵

昨年11月に亀岡市長になられた桂川孝裕市長が、亀岡市に対して色々頑張ってくれそうで期待の高まるところです。特に僕が魅力的な構想と感じたのが亀岡9号線ダブルルート構想です。是非僕が生きている間に実現してもらいたいものです。

 

大雨時、陸の孤島化を解消

亀岡市の行政や経済界で9号線のダブルルート化構想が持ち上がっているそうです。亀岡を陸の孤島としないためのさらに大雨などで通行止めになりがちな老ノ坂峠を避けられるように南側をトンネルで抜く新ルートを設け災害時の避難路確保や渋滞緩和につなげる狙いでしょう。  

 

 

構想概要

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構想の概要は、国道9号線の南側を通る京都縦貫自動車道の亀岡市側にある篠IC付近から京都市側の大原野IC付近の約5㎞を直線でつなぐ作戦だそうです。

京都新聞によると、現在国道9号線は、老ノ坂峠で連続雨量が230㎜に達すると土砂崩れの危険性から通行止めになるシステムになっているそうで僕も具体的にいつゲートが降りるのか知りませんでした。

具体的なところでいうと2013年9月の台風18号それと2015年7月の台風11号この何れも京都縦貫道と、ともに通行止めになりました。僕は、両方とも遭遇、とても貴重な経験をさせて頂きました。構想中の新ルートは大雨時の「陸の孤島化」を解消するのに具体化を進めている模様・・・。

 

 

北陸新幹線が外れて一気に火がつく

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一説によると北陸新幹線が亀岡を経由する小浜ルートを外され敦賀西以ルートに決定して僕もそうでしたが、ショックを受けた人は少なからずいたと思います。そんな中、経済界を中心に北陸新幹線がダメならかどうかは、

定かではありませんが・・・。仮に新ルートが実現の方向に向った場合い、ほぼ一直線の約5㎞道になる予定です。それに南側は、殆どが山なので大部分がトンネルになる予想です。それに現実味をさらに感じるのは、立ち退きの様な用地買収をしなくてすみ大幅な予算削減で実現すると言う事です。

これだと京都府も国も前向きになり実現の可能性が限りなく近いものになるでしょう。また、2019年には、前回記事にした亀岡スタジアムが完成する予定なので、恐らく今以上の9号線の渋滞は、避けられないと予測されます。

すでに桂川孝裕市長は、国土交通省に直接要望をしているそうです。また、国会議員や府会議員を通じて働きかけを強めているとの事です。ただ、京都市との温度差が多少なりともあり、まずは、堀川通りの渋滞対策が最重要課題と考えているそうです。
猪口健司氏資料を参考

 

 

まとめ

何処の市町村でも町の活性化には、大いに期待するところがあるでしょう。今回の9号線ダブルルート構想は、実現すると近隣のアクセスは、もとより大阪方面のアクセスもより便利になります。時事ネタは、あまり得意ではありませんが、このニュースは、興味があったので取り上げて見ました。