松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

医学的に見る良い食べ合わせ or 悪い食べ合わせ

 

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月も変わりいよいよ9月です。夏場にガッツリ冷たい物や暴飲暴食を繰り返し、かなりのダメージを胃腸に与えてるいるのは僕だけでしょうか・・・。今は大丈夫でも、夏の終わりは、蓄積した疲労が出てくる時期でもあります。髪の毛が一気に抜けるなんて脅しも聞かされています・・・。とにかく冷たい飲み物の飲みすぎや冷房の効きすぎなどに注意して、残暑を乗り切りたいものです。 今更ながらですが・・・

 

食べあわせが悪いととんでもない事に

さて、今の時期に注意したいのが「食べ合わせ」です。「すいかと天ぷら」「うなぎと梅干し」など、昔から「相性の悪い食べ合わせに注意しなさい」と言われてきた様な気がします。それに冷たいものと温かいもの極端な温度差のあるものも僕の場合顕著に反応しトイレにまっしぐらでした。しかしこれらが本当に悪い食べ合わせなのでしょうか・・・。

 

 

食べ合わせの悪さで受ける体へのダメージ

そもそも食べ合わせは、一緒に食べることで健康を害したり、食材それぞれのうまみや栄養素を打ち消したりしてしまうなどの特徴があります。症状としても胃痛、胸やけ、下痢、嘔吐など人によって様々な症状が出ます。僕の場合圧倒的に下痢と嘔吐のツートップですね。

 

 

良くない組み合わせ油分VS水分

例えば、よくない食べ合わせの代表例が「すいかと天ぷら」です。胃に入った食べ物は「酵素」によって消化されますが、消化酵素が活性化するのは36度から37度だと言われています。つまり、体内の油を分解させる適温は36~37度=体温となるのです。

一方、細菌の消化酵素も同じ36~37度で働きます。例えば肉類を夏の室内で放っておくと、あっという間に腐ります。5度の冷蔵庫で保管すると1週間、マイナス5度の冷凍庫だと1カ月傷まないのは、細菌がついていても酵素が活性化せず、細菌を活動させないからなのです。また、油がついた食器を洗う際、お湯で洗うと水より何倍もよく落ちますが、これも同じ理屈です。

こうした原則を踏まえれば、油ものをとったあとに冷たいものを飲むと、胃の内部の温度が下がることで脂質は消化しにくくなり、胃もたれや胃痛を引き起こします。したがって、油ものと冷たいものの食べ合わせは相性が悪いのです。これが僕の時々やってしまう腹痛の原因なのでした。具体的言いますと焼き肉屋で「焼肉と冷麺+氷の浮かぶダシまで全部飲み」です。なので、揚げ物+アイスクリームなどの氷菓子なども「悪い食べ合わせ」です。天ぷらを食べる時はビールではなく、熱燗が体に優しい組み合わせとなる訳です。

 

 

都市伝説だった悪い食べ合わせもある

一方の「うなぎと梅干し」は、医学的には悪い食べ合わせではどうやら無いようです。塩分とカリウムを含む梅干しは夏バテ防止に最適です。何なら、うなぎの脂っこさを梅干しのさわやかさが消してくれる効果すらあり、食欲増進につながる事になります。昔から「うなぎと梅干し」が悪い食べ合わせと言われるのは、恐らく食欲が増して食べすぎてしまうためかもしれません。また、ともに「う」で始まるなどゴロ合わせから言われている説もあるそうです。

 

 

他にもあった悪い食べ合わせ

他に相性の悪い食べ合わせが「トマトやレモン、いちごなどビタミンCの多い野菜・果物」と「きゅうり」です。書いていて言うのもなんですが僕の場合、思い切りこの食べ合わせで食べてます・・・。きゅうりにはビタミンCを破壊する「アスコルビナーゼ」という酵素があるため、野菜サラダにはきゅうりを入れないほうがいいそうです。しかし酢を加えるとアスコルビナーゼの働きを抑えるので、きゅうりの入った野菜サラダが出てきたら酢入りのドレッシングをかけるとよいでしょう。塩だけとかではダメなのです。

このほか、よくない食べ合わせが、ビールやコーラのような炭酸飲料と食材エトセトラです。炭酸飲料は、無理をせず間隔を開けてゲップをしながら飲むのが正しく、調子に乗っての一気飲みは胃を張らせるので、医学的にはNGです。

 

 

まとめ

なかなか成分まで分析しながら食事をするなんてことはしないので、実際に腹痛などに見まわれないと良いとか悪いとかの食べ合わせの判断は難しいかと思います。日々の食生活において恐らくやりがちな「悪い食べ合わせ」は結構やっている様な気がします。なのでこれからの食生活は出来るだけ注意して食事をしたいと思います。

参考資料:秋津医院参照