松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

人間の加齢と食生活の関係

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 僕は今、頑張って少しだけ食生活に気をつけるようにしています。決して太っている訳ではないのですが、修正が効くうちに健康な体を作ろうという作戦です。そのきっかけとなったのが、毎年受ける健康診断です。年々少しずつ体重が増え、中性脂肪が増え、悪玉菌が増え、何かこのままいったらえらいことになりそな気がしてきたのです。極端に食生活は変わっていないのに何故か前述したものが、少しずつ増えてくるのです・・・。そこで今回は、これから年齢を重ねるにあたってどのような食生活が望ましいか調べて見る事にしました。

 

中高年が悩む謎の体重増加の原因

 食生活は変えていないのに、何故か体重が増え始めてしまった・・・。という事について知っておきたいことがあります。それが「基礎代謝量」についてです。基礎代謝量とは、生命を維持するために必要なエネルギー量の事です。つまりは、運動しなくても消費されていくエネルギー量の事を意味するのです。これは、残念なことに年齢とともに減ってきてしまいます。つまり、若い頃と同じ食事や生活習慣を続けていると、太りやすくなるということなのです。

 

基礎代謝量を理解する事が重要

 自身の基礎代謝量は、「基礎代謝基準値×体重(kg)」で求めることができます。具体例で基礎代謝量の変化を見てみましょう。たとえば、体重65kgの男性が若い頃と同じ食事を取っている(摂取カロリーが同じ)場合、基礎代謝量は

30~49歳 ・・・ 1450kcal/日

50~69歳 ・・・ 1398kcal/日

となり、30代と60代を比べると基礎代謝量の差は52kcalになる事が分かります。たったの52kcalと感じるかもしれませんが、1年に換算すると1万8980kcal(52kcal×365日)です。まさに、散りも積もれば山となるですね。この数値は脂肪を2.7kg燃やすのに必要なエネルギーと同じです。若い頃のままの生活を続けていると、1年で2.7kg体重が増える計算になるのです。若い頃何を食べても太らなかったり、子どもがたくさん食べても太らなかったりするのは基礎代謝量、つまり何もしなくても消費されるエネルギー量が大きいからなのです。

 

続けられそうな筋トレを日常に

 基礎代謝が低下する理由は、加齢による筋肉量の低下にあります。なので節々を痛めない程度のスクワットや腹筋、ダンベルなどの筋肉トレーニングは是非、日常のルーティーンに摂りいてましょう。そうする事で基礎代謝アップに多少なりとも有効に働きます・・・。筋肉は年齢関係なく、いくつになっても鍛えることができますので、取り入れやすい筋トレから始めてみてください。聞くところによると80歳くらいでも男性ならマッチョでいられるそうですよ・・・。

 

食事の栄養素について勉強しよう

 また、食事の面で気をつけたいのが炭水化物と脂質です。炭水化物の取り過ぎはカロリーの取り過ぎに加え、炭水化物に含まれる糖質が血糖値の急上昇を招き、インスリンを大量に分泌させてしまいます。このインスリンは脂肪の合成を促してしまうため、太りやすくなってしまうのです。ラーメン&ライス、うどん&丼、ハンバーガー&ポテトとコーラ、極めつけはパスタ&ピザでしょうか・・・?とにかく炭水化物同士の組み合わせは、学生の頃から僕の大好きな組み合わせです。しかし、これらは単独でも糖質が多いので本当は、重ならないようにしなくてはなりません。

 

たかが脂肪されど脂肪

 脂質の取り過ぎはカロリー過多になるのはもちろん、血流を悪くするのでさまざまな病気の原因にもなってしまうことは誰もが知るところでしょう・・・。「わかっちゃいるけどやめられない・・・。」なんて昔から有名なキャッチコピーもありますが、できることなら、揚げ物は連続して取らないようにするとか、肉は脂身の少ないものを選ぶなどの工夫をしたほうが自分の身のためかもしれません・・・。あと、質も意識しなくてはいけません。同じ脂質でも肉類の脂や揚げ物、スナック菓子の油は肥満の原因になりますが、魚やナッツ類の油、エゴマ油、アマニ油などは中性脂肪やコレステロール値の正常化に働きかける良質な油です。なのでどうせ摂るなら後者を積極的に選んで摂りましょう。

 

食事の方法として

 これからのお昼の外食は、できれば定食の比率を上げたり、丼のご飯を残すなど、食事全体の炭水化物の量を減らしていきましょう。減らすことで満足いかない場合は卵やチーズ、サラダチキンなど筋肉の材料となるタンパク質をプラスすれば良いでしょう。それにヘルシーな魚や蒸し物、焼き物などの頻度も増やせれば、言うこと無ですね・・・。問題は夕食です。この時間帯は、なるべく主食を摂らず、タンパク質や野菜を中心に摂るようにしましょう。

 

最後に

 以上のように体重が増えてしまってなかなか減らないというのは、食事や生活習慣を見直す時期に入ったある意味サインなのです。炭水化物や脂質を取り過ぎていないか、タンパク質や野菜をしっかり取れているか、体を動かせているかなど今一度確認してみる必要があります。無理は、挫折のもとなのでとりあえず、できることから始めて、健康長寿を目指しましょう。なんてったって人生100年時代ですからね。

 

 

 

天気の好い日はカブで京都五社巡り

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京都五社巡り

GWの振替で20日から3日間お休みを頂きました。そしてその真ん中のお休みの日にカブに乗って友人と京都五社巡りをしました。

そもそも京都五社巡りとは、今回行くまで僕も詳しく知りませんでしたが、せっかくなので超簡単に説明したいと思います。

昔から人々は、要所要所にお宮を作り祈りを捧げてきました。そしてそれに応えるように、神々は人々の暮らしを守り、願いを聞き届けて来たとされています。

京の都においては、方角を司る四神である北の玄武(げんぶ)、東の蒼龍(そうりゅう)、南の朱雀(すざく)、西の白虎(びゃっこ)が守護する「四神相応の地」として平安京が生まれました。

そして今回僕達が、カブで周った京都五社巡りでは、その平安京と深い関係にある神社を指すのです・・・。

  • 水清き賀茂川が流れ出る北の玄武「上賀茂神社」かみがもじんじゃ
  • 西の桂川を渡ったところには白虎「松尾大社」まつおたいしゃ
  • 中央を守護する「平安神宮」へいあんじんぐう
  • 東山の麓にある蒼龍「八坂神社」やさかじんじゃ
  • 鴨川と桂川が出合う南には朱雀「城南宮」じょうなんぐう

 

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松尾大社

 京都に住んでいると中々行く機会が無いものですが、他府県から来る人たちには、是非とも四季の美しい背景に彩られた京都のお社を巡って下さい。そうすれば、きっと神々の空気に触れ、清々しい気持ちになるかもしれません・・・?

平安京にゆかりの深い神社に足を運んで神秘的なパワーをいただき、神様のご加護のしるしとして騒がずおとなしくご朱印を集めてみるのも良いと思います。因みに僕は、松尾退社が、とても気に入りました。昔からお酒の神様だとも言われていて、大晦日の夜にお神酒を毎年もらいに行ってた時期もありました・・・。

 

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松尾大社

しかし今回、よく考えてみると昼間に訪れたのは、初めてだったので今さらですが、とても感動しました・・・。そして特に印象的だったのが、切り立った山の背景に神社が建つ感じでした。ホント幻想的な感じを受けました。天気と気候のよかったのもありましたが、一度ゆっくり来てベンチに腰掛けてしばらくそこで観照に浸りたいと思いました。僕の一押しポイントです。

 

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松尾大社

お酒の神様だけあって酒樽だらけです・・・。

それに近くには、嵐山もあり濃い京都を堪能できると思います。

 

 

お昼時の強い眠気に要注意

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 世の中には、おとぎ話にあるような毒りんごを食べてもいないのに、なんの前触れもなく突然眠り込んでしまう病気があるといいます。それはただの寝不足のツケが翌日に回ってきただけではどうやらないようです。お恥ずかしい話、僕はそんな病気がある事をちっとも知りませんでした。そこで今回は、そんな病気とも言い難そうな病気について調べてみる事にしました。だいたい僕の周りに日中いきなり爆睡する人がいないのでついつい疑ってしまいそうになります・・・。しかし調べてみると確かに、「ナルコレプシー」なる名前の病気がある事を見つけました。そのナルコレプシーにかかった人は突然眠り込むことがあるそうです。急にやってくる圧倒的に強い眠気がその原因とされています。僕も飲みすぎた時に圧倒的睡魔が来ますけどね・・・。でも、そういうことではなさそうです。

 

恐るべしナルコレプシー(居眠り病)

 ナルコレプシーの人は全員、日中の過度の眠気があるようですが、誰もが前触れなく眠り込むわけでもないようです・・・。日中の過度の眠気と並んで、ナルコレプシーにはもっと小さなサインがあるのです。そんなわかり難いサインを理解するにはまず、ナルコレプシーは、おとなと子どもで症状が違っていることを知っておく必要があります。そこで自分も含め身近な人がナルコレプシーかもしれないと思う気をつけたいナルコレプシーかもしれないサインをご紹介しましょう。

 

力が出ない&または筋力が落ちる

 脱力状態は全身に限らず、身体の一部だけに現れる場合もあります。たとえば、話すのが困難になる人もいますし、頭が下がってうなだれたり、手に力が入らなくて持っている物を落としたりするケースもあるようです。専門医の話によると、ナルコレプシーの患者でもこのような脱力が年に数回しか起こらない人もいたり、もっと頻繁にある人もいるそうです。脳梗塞の症状にもよく似ていますね・・・。

 

 頭がなんとなくぼんやりする

 集中力や記憶力に問題がある。あるいは思考力が鈍っているとか、靄(もや)がかかったみたいにぼんやりした気がするのは、すべてナルコレプシーに関係した症状だそうです。ただ、どれもナルコレプシーに限った症状ではないので、何か別の病気(あるいは、ただの寝不足)のせいかもしれません。それでも、このようなナルコレプシーの人は日常生活においてそれなりに苦労をしてる場合が多いのです。

 

顔や身体の動きをコントロールできない

 おとなのナルコレプシーの場合、笑ったり、強い感情が起こったりすると、突然に力が抜け、筋力が出せなくなるという反応が現れることがあるそうです。要するに、身体の力が抜けて、グニャッとなる訳です・・・。子どもの場合は、筋力がなくなるのではなく、むしろ能動的に動いてしまうのが特徴だそうです。ナルコレプシーの子どもは、とくに強い感情が起きたとき、眉が上がる、顔をしかめる、口と舌を変に動かす、身体を揺らすといった症状を現すので家族の人たちは、適度に注意して観察するといいでしょう。

 

睡眠による麻痺

 眠りに落ちようとしているときや、目覚める間際に、ほんの1、2秒間、身体が動かせないような気がしたことはありませんか? 僕は、たまにあります・・・。これは「睡眠麻痺」と呼ばれる症状で、いわゆる金縛りというヤツです。睡眠障害ではなくても多くの人がときどき経験しています。専門医によると、睡眠麻痺はナルコレプシーの症状でもあるといいます。なので頻繁にあるようならナルコレプシーを疑って見ましょう。

 

眠りについた直後に夢を見る

 急速眼球運動睡眠(レム睡眠)は、健康な睡眠サイクルのひとつの段階です。そして夢の殆どはこの段階で見るとされています。レム睡眠は普通、眠りに入ってからおよそ90分後に始まり、夜の間ずっと繰り返されます。ナルコレプシーの患者はもっと早くレム睡眠に移るようです・・・。なんと眠りに入ってからわずか15分以内だそうです。眠りに落ちたとたんに夢を見るようなら、ナルコレプシーの兆候かもしれません。

 

頻繁に目が覚める

 ナルコレプシーの一般的に知られている症状は、日中に眠くなるというものですが、夜ベッドに入っているときにも症状は現れるそうです。ナルコレプシーの患者の多くが、眠りが細切れになってしまうのです。つまり、夜間ずっとぐっすり眠っていられないのです。毎晩何度も目が覚めてしまう症状は、専門家によると、日中にどうしようもなく疲れを感じるのと原因が同じだそうです。要するに脳の睡眠と覚醒をうまくコントロールできないのが原因なのです。

 

鮮明でしかも怖い悪夢

 ナルコレプシーの人は睡眠と覚醒の境界があいまいになる為に、とても鮮明で怖い悪夢を見ることがあるそうです。完全に眠る前に、悪夢が始まる人もいるとか・・・。まだ一部が目覚めている時に、想像上の見知らぬ人が寝室にいるように感じたり、その姿を見たりすることがあるのもひとつの兆候と考えていいでしょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?それにしてもいきなり体の自由が効かなくなり、怖い夢を見る居眠り病って想像しただけでも 成りたくない病気ですね・・・。いずれにしても上記の兆候が、もし自分や身の回りの人達に現れたなら、心療内科などの先生に相談すると安心できるかもしれませんね・・・。

 

 

人生100年時代の生き残り方を考える

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 日本中の皆さんもようやく人生100年時代というワードに慣れたのではないでしょうか・・・。確かに何となく「昔に比べて平均寿命が延びているな~・・・。」なんて思ってはいましたが、あからさまに政府から人生100年時代と言い切られたらさすがにビビりますよね。しかし、そんな事を言い出すのも無理が無いと思うような気になる数字です。総務省によると 平成31年4月1日現在で日本の総人口が1億2623万人で,前年同月に比べ27万人の減少 (-0.22%)しているのです。それに対して凄いのが、100歳を超える男女合わせての人口がなんと約7万人も存在しているのです。おまけにそれが48年間伸び続けているというからビックリです。そこで今回は、今後さらに長寿化が予想される日本人が、自身のキャリアにおいて、将来的どのようになるのが望ましいのかを考えて見たいと思います。

 

生きてる限り常にこれからの人生を考える

 これからの将来どうなりたいかという目標を持ち、計画を立て、働き方や、学び直しなどを考えざるをえない状況になりつつあります。当然、これからは65歳定年制や余生は年金で暮らす・・・。という過去の常識も見直さざるをえない状況にきています。そしてそんな人生100年時代が僕たち日本人に容赦なく襲い掛かろうとしています・・・。仮に75歳まで定年が延長されたとしても、人生100年時代を前提とするならば、さらに20年以上は年金をベースに自活しなくてはならないという覚悟が必要になることを肝に銘じましょう。

 

年金は無いと考えての将来設計をする

 現実的心が舞えとして、年金はほとんど当てにできないし、受け取るとしてもせいぜい5万〜10万円程度という覚悟が必要かもしれません。ゆとりある老後生活を送るためには、毎月約40万円ほど必要と言われます。しかし、年を取れば大きな病気をする可能性も高まりますし、老人ホームに入居するとなれば、入居一時金だけで約1000万円、毎月の居住費を含む生活費が20万〜30万円かかります・・・。一瞬多いと思う40万円という金額は決して贅沢できる金額ではなく、現役時代と同程度の生活水準を維持するために必要最低限の金額と考えなくてはなりません。

 

老後20年なら6千万円が必要?

 たとえば、夫婦2人で毎月最低25万円ぐらいは必要とした場合、これを年間にすると300万円になります。そして老後が20年間はあるとすると、6000万円は必要になります。コワッ!怖すぎる結論です。これだけの額を確保できる人は、サラリーマンではごく一部の層に限られるでしょう・・・。また、そういった人たちでも、現在の給与水準が退職するまで維持できる保証は無いはずです。仮に、今40歳ぐらいの人が、もらえる年金を考えずに、定年までの30年間で6000万円貯めるには、年間200万円、月々17万円弱を貯金する必要があります。そんな金額の貯金、本業だけではとてもできません。潤沢な老後資金のない人達は、確実に生活水準が下がります。質素な暮らしが維持できればまだよいほうですが、病気などしてしまったら、一気に生活は困窮してしまいます。

 

最悪のシナリオを想像してみる

 たとえば、伴侶に先立たれた場合、とくに男性のほうは生活が乱れてすさんだ暮らしになるイメージがあります。想像するに量販店で購入したヨレヨレのフリースやサンダルを着用し、食事はスーパーの見切り品で済ます。昼から発泡酒やパック入り焼酎を飲んで酔い、テレビで時間をつぶす日々を過ごす日々が続く・・・。こうした貧困老人は今後激増する可能性が考えられます。そしてそんな生活を続けていると、家族や友人とも疎遠になり、最期は風呂場で孤独死・・・。そんな悲惨な最期を迎えない為にも、将来を真剣に考えなくてはなりません。しかし、こうした動きに追い打ちをかけるように、政府は労働基準法を改正し、時間外労働の上限規制を打ち出しました。これまで残業時間は、月45時間、年360時間までとされていましたが、法的強制力はなく、しようと思えば、いくらでも残業することが可能でした。そこで今回の改正法では、法律により上限を設けたのです。大企業では2019年4月、中小企業では2020年4月から適用(特例あり)され、時間外労働は確実に減りますこれらは即ち、企業側がこれまでのように無制限に残業した分の残業代を払うことができなくなった、ということを意味しているのです。

 

経営者が望む人件費の削減とは

 残業時間の短縮化に伴い、実質的に給与が削減される人も出てきます。会社に所属していれば将来は安泰、という時代は、もう終わりを迎えているのです。時間外労働の上限規制は、表向きは働き方改革ということで、過度な残業はやめましょうということですが、企業や経営者の立場から代弁すれば、その本当の目的は人件費の削減です。サラリーマンだと、あと1時間残業すれば・・・。という考えは、どうしてもありますよね。でも、経営者としては、そういうことはもうやめさせたい訳です。今はまだ、月3万円とか5万円ぐらい残業代をつけて、それで手取りがやっと25万~30万円という人は、決して珍しくないでしょう。しかし、その残業代がなくなって手取りが20万円少々となると、かなり「ヤバい」状況です。月17万円を貯金する余裕なんか、夢のまた夢です。

 

 

最後に

 これからは、冗談抜きで80歳まで働くかもしれません。なので100年時代の到来を予測し、対応していかなければなりません。寿命が延びれば、仕事をする期間が長くなります。そして引退年齢が70〜80歳になり、長い期間働くようになるのです。90〜100歳で死ぬのが当たり前になれば、80歳ぐらいまで働くことになるのは、何ら不思議ではありません。要するに死ぬまで働くくらいの気持ちを持たないといけないでしょう。60歳で定年を迎えて、老後は悠々自適に暮らす・・・。なんてことを言っていられたのは、70歳ぐらいで死ぬ時代で、なおかつ高度経済成長やバブル経済の余韻がまだ残っていた時代、すなわち「日本が豊かだった時代」の話です。日本は先進国であるとはいえ、もはや世界をリードしているとは言えないでしょう。だからこそ、生涯働き続けることから逃れることはできないのかもしれません。

 

知らなかった腰痛とストレスの因果関係

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 昨日は、定休日一週間ぶりのお休みです。自宅の暖房器具を全て片付けチョッと早いですが、ついでに扇風機を1台だけリビング用に出しておきました。それと以前から処分したかったイベント用のデコラテーブルや使わなくなったアウトドア用品など一気に断捨離いっときました。おかげでいい感じに腰が痛くなりおかげで本日の仕事に若干の影響がでています・・・。考えてみたら腰って痛めたら怖いですよね~・・・。たちまち仕事どころか日常生活までが、脅かされます。僕がもし今腰痛で動けなくなったら確実に邪魔者扱いの刑に処されるでしょう。そうならない為にも腰痛を誘発する行動は慎みたいと思います。そこで今回は、わかっているようでよくわかっていない腰痛について調べて見る事にしました。

 

病は気からは腰にも言える事でした

 中高年や高齢者そして、働く女性や家庭の主婦、それに歳のせいと言うには、ほど遠い若い人まで、悩ませているのがこの腰痛です。腰痛が体の不調の原因となり、悩んでいる人は世の中には沢山いるようですが、なんとその8割は医療機関で検査してもらっても痛みの原因となる異常がみつけられないそうです・・・。因みに一般的な腰痛の原因として挙げられているのが、骨や筋肉に異常がある器質的要因(きしつよういん)と、背骨の骨と骨の間にある椎間板が突出して神経を刺激し痛みが起こる腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニアは腰痛が主な原因とされています。しかし、こうした体の異常がないにも関わらず、腰痛が3ヵ月以上続く慢性腰痛(まんせいようつう)を発症する人がとても多いのです。

 

心のストレスが腰を襲う

 そこで、腰痛を引き起こす因子として注目されているのが心理社会的要因、すなわち心身のストレスです。なので治療を受けているにも関わらず痛みが続く場合には、ストレスや精神的不安それとウツなどの心理的要因が影響している可能性が高いのです。そもそもストレスの原因は、職場や家庭の人間関係、仕事の内容など様々です。こうしたストレスにさらされていると、脳が痛みを抑え込む仕組みが働きにくくなるそうです。この仕組みが正常に働いている場合は、痛みの信号が脳に伝わると、脳内にドーパミンという神経伝達物質が放出されるのです。

すると、鎮痛作用のある物質が放出されて、脳への痛みの信号が抑えられるのです。ところが、長くストレスにさらされていると、痛みの信号が脳に伝わっても本来放出されるはずのドーパミンが放出されず、神経のバランスを保つセロトニンという脳内物質の分泌も低下してしまうのです。その結果、ズキズキとうずくように痛みを抑制する仕組みが機能しなくなり、わずかな痛みでも強く感じたり、痛みが長引いたりしてしまうようになるのだそうです。

 

軽い腰痛をもっている日本人の多くが抱える問題

  • 仕事に対する満足度が低い
  • 上司のサポートが希薄に感じる
  • 週労働時間が60時間以上ある
  • 日常生活や仕事に支障をきたした経験のある人が家族にいる

といった問題を抱えており、ストレスが過剰にたまっている傾向が腰痛の主な原因と考えられています。職業では専門職、事務・技術職などもストレスがたまる職業です。仕事の姿勢が、前かがみの姿勢であったり、座位での猫背だったり、もしくは腰を反らした状態などが続くと、腰への負担が増し、それが引き金になって、椎間板の中央にある髄核が前後、あるいは左右にずれて、痛みや違和感を生じやすくなると考えられているのです・・・。

 

更なる追い討ちをかけるストレス

 前述したストレスに加え人間関係や仕事のストレス、腰痛に対する恐怖や不安などが加わると、痛みを抑える物質の分泌がどんどん低下し、腰痛が慢性化したり再発するなど、悪循環に陥りやすくなるそうです。特に「また腰痛になったらどうしよう・・・。」という不安や恐怖から過度に腰をかばってしまう恐怖回避思考(きょうふかいひしこう)は、腰痛の悪化につながり易いと言われています。もちろんこの思考そのものも心理的ストレスになりますが、実際に腰をかばい過ぎて体を動かさなくなると、脊椎や周辺の筋肉の柔軟さが損なわれ、かえって体の痛みが生じたり、髄核がずれた状態で固定され、腰痛が治り難くなったり、再発するリスクが高まるのだそうです。

 

最終的には軽い運動

 とにかく悪循環を断つには、必要以上に怖がらず、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を行うことです。運動は腰痛の予防や再発防止にも有効です。因みにこれまで腰痛に対する運動療法では、腹筋や背筋を鍛える運動が行われることが多かったようですが、最近注目されているのは、腹筋や背筋の中でも特に深部の筋肉(インナーマッスル)を鍛える運動が有効だそうです。腰痛があるからといって体を動かさないでいると、筋肉の委縮が起きて活動性が低下したり、精神的に落ち込んだりして、生活の質が低下したりするもんです。なので生活の質を保つためにも、積極的に運動を生活に取り入れることが大切なのです。

 

最後に

腰痛は、姿勢や筋肉の強さだけでなく、考え方や気持ちの問題がもたらす影響を受ける事が、これでよく分かったと思います。腰痛を発症すると誰もが「腰を動かすのが怖い」という気持ちになります。しかしその考え方が、腰痛をさらに悪化させたり、治りづらい状態をもたらすのです。今後もし腰痛を発症した時は、恐怖回避思考を断ち切る努力をしましょう。たとえば、腰痛なんて風邪をひいたみたいなもんだ・・・ 数日したらすぐ治る・・・。と前向きの気持ちで望みましょう。但し、ここでいう腰痛は、脚部のしびれや筋力低下がない腰痛を前提に書いています。なので脚部にしびれなどの症状が出ている人は、必ず整形外科で医師の診察を受けることを強くお勧めします。

 

 

自分は老けて見られるor若く見られる

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 僕の片頭痛も2日目に突入しました。リズミカルな " ズキンズキン " は、さすがに無いものの時折襲う強烈な " ズキン ” は、今も僕を悩ませています。いずれにしても体のどこが痛くなっても憂鬱なもんです。ようやく明日は定休日、明日一日で何とかこの片頭痛を自然治癒力で治したいものです。考えるにこれってもしかして老化?イヤイヤそんなはずは・・・。きっとただの疲れやストレスからくる症状に違いないと願っておきます。さて今回は、そんな老化に因んで実年齢と見た目の差について考えて見たいと思います。

 

見た目を裏切る若さを保つ方法

 誰もがいつまでも若くありたいと考えますが、では、若さとは一体何でしょうか。確かに見た目や体力、運動能力などはわかり易いですが、生物である以上、歳をとることは避けられません。一方、年齢とは関係なく若さを保つ方法があります。それは、若さを構成するもうひとつの因子として、好奇心を失わないで勉強を続けることや、ものの見方や考え方が柔軟であることが挙げられます。つまり、若さとは実年齢よりも脳年齢であると解釈することができるのです。

 

好奇心から生まれる行動力を養う

 人は好奇心があれば、新しいことに興味を持ち、その気になれば挑戦もできます。柔軟さがあれば、物事の別の側面が見えて気づきを得ます。すると、学ぶことの楽しさを実感し、また新しいことを試そうと好奇心が保たれるのです。読書にしてもそうです・・・。「なるほど、そういう考え方もあるのか・・・。」と受け入れられれば、それが新たな気づきとなり、本を読むのが楽しくなり、読書を更に継続できます。好奇心は柔軟な思考を持つことによって満たされ、柔軟な思考ができれば好奇心も保たれます。それはつまり、ものの見方、捉え方を、より柔軟で自由にしていくことなのです。そのためには、自分の価値観や常識だけで物事を決めつけるのではなく、時には、異論を受け入れる柔軟さも大切です。

 

柔軟さと流されるのとは違う

 但し柔軟さとは、自分の考えをコロコロ変えるとか、何でもかんでも「それいいね・・・。」「それもいいね・・・。」などと合わすことではありません。軸となる考え方があり、そこに多様な考え方を肉付けしたり軌道修正したりして、より自分の思考を鍛え磨き、進化させることなのです。ブレない考えに、様々な応用を加え、年齢を重ねて知識や経験が増えていった時、さらに学習効率を上げてこそ、誰もが認めるできた人間だと言えるのではないでしょうか・・・。

 

他人の批判や否定は口に出さない

 老害などというカテゴリーがありますが、古い自分の考え方にしがみつき、常識や価値観を新陳代謝できない人は、加齢とともに脳も老いることになります。そんな人達は自分の考えに凝り固まって、そこから出てこないのです。恐らく自分の頭の中で、同じ考えが何十年もぐるぐると回っているのでしょう。だから自分とは違う考え、違う価値観、違う生き方を認めることができず、反発し、否定するのかもしれません。よく耳にする定番のフレーズに「今どきの若者は」という、年配者の典型的な言葉がありますが、そんな事をいう年配者は自分の時代の自分の価値観が絶対正しく、そうでないものは間違っているという発想が人一倍強いのです。とにかく何十年も前の価値観のまま止まっており、今の時代の若者の心理や行動を理解するのを拒否しているのです。

 

思考の停止に気付かず自分を正論化する

 なぜそうなるかというと、ひとつは思考停止しているからです。自分とは違う考え方や他人の常識を理解するには、根底にある価値観や、それを形成するに至った時代背景などの変化に思いを馳せる必要があります。しかし年配者は、そういう行為が面倒なのかもしれません。自分は正しく、それ以外は間違っていると判断すれば何も考えなくて済むし楽だからでしょう・・・。あと考えられるのは、プライドの高さです。恐らく、自分とは違う考えを受け入れるのは、何か勝負に負けたような、くやしい感情に襲われるからかもしれません。電車の中に突っ立って、混んできてもガンとして動こうとしない人や、車間を詰めて、是が非でも割り込ませないドライバーのようなものかもしれません・・・。

 

とにかく自分は悪くない

 「自分は絶対に正しい!」年配者にとって自分は間違っているとか、自分とは違うものが認められるというのは、自分が持っているものの価値が低いように感じてしまうのです。更に自分が小者扱いされるような感情に我慢ができず、自分の立ち位置を絶対的に高く置いておきたい。そしてそれには、相手を否定するのが最も簡単で手っ取り早い方法なのです。それにもともと頑固な人は、逆に自分が否定されたらキレやすいという性格を持っています。それこそプライドの高さから来る副作用かもしれませんね・・・。

 

最後に

いずれにしても、よく他人を批判し否定する人は新しいものを受け入れることができず、おのずと好奇心を失っていきます。そして自分とは違うものを受け入れられないということは、当然ながら勉強しても身に着くはずもなく、思考が新陳代謝したり進化したりすることもないということなのです。こうして現代社会から必然的に引退を余儀なくされてしまうのです。そう考えると、20代ですでに老いている人もいれば、高齢になっても若々しい人がいるのは頷けます。身体的、精神的そして社会的に若く見られている人達は、好奇心を失わず、常に新しい情報や価値観を新陳代謝して、付加価値をつけた情報を発信しているものです。勉強は最高のアンチエイジングと主張する人もいるといいます。好奇心を持って学ぶことは、若さを保つ一番の秘訣かもしれません・・・。

 

 

 

片頭痛で目覚めは最高に憂鬱

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 今朝の目覚めは、目覚まし時計でなく片頭痛での目覚めでした。いつもは、明け方になると目覚まし時計より早い目に起床してセットした時刻が来る前に目覚まし時計のアラームを止めるのですが、今日はいつもと少し勝手が違い目覚め前の寝返りで目が覚めました。枕の上で頭を右や左に動かす度に"ズキン、ズキン”と頭が痛みだしたのです。もちろん片頭痛は、初めてではありませんが、かなり久しぶりの様な気がします。それにしてもこの片頭痛、本当に鬱陶しいですね。なにせ不規則に痛みが、襲うので集中して仕事が手につきません。しばらく治まったかと思うといきなり短い間隔で痛み出したりと最高に憂鬱です・・・。そこで今回は、こんな憂鬱な片頭痛の正体について調べてみました。

 

忌まわしい片頭痛の正体とは

 そもそもこの鬱陶しい片頭痛は、血管が拡張することでズキズキとした拍動性の痛みが生じるものをいうそうです。そして主にこめかみから目のあたりが発作的に痛み、痛みの発作は4時間~数日間続きます。僕の場合4時間は余裕で過ぎているのでいつまで続くかホント憂鬱です・・・。そして僕のように片側に現れることが一般的のようですが、両側から痛むこともある用です・・・。人によっては、痛みが起きると、光や音、そして臭いに敏感になるのが特徴的だそうです。また、女性に多く見られるのも片頭痛の特長だそうです。女性の場合、女性ホルモンと関連があるため特に、20~40代女性に起こりやすいとされています。残念ながら原因は明らかにされていませんでした・・・。ただ嘘か本当か分かりませんが、完全主義、努力家、神経質な性格の人がなり易いと言われています。あとこの時期のように季節の変わり目で特に急激な気温の変化も影響するようです。

 

片頭痛の主な症状とは

 片頭痛の症状は発作的にひどい頭痛が現れて、数時間から2~3日持続するとされています。典型的片頭痛では、頭痛に先立つ症状として目がチカチカしてギザギザした光が見えたり、閃輝暗点を伴うことがあるようです。僕の場合は、左目の周りに違和感を覚えましたけどね・・・。そして片側あるいは両側がズキンズキンと激しく痛む症状が現れ、吐き気を伴うこともあるようです。また、頭痛の最中に体を動かすなどして頭の位置を変えると痛みが悪化するのも片頭痛特有の症状です。典型的片頭痛の他に、前ぶれがなく頭全体が痛む普通型片頭痛もあります。まさに僕の今の症状そのものです・・・。

 

片頭痛の治療法

 まず最初に 頭痛発作時の対処法 についてみていきましょう。光や音の刺激を避け、暗く静かな場所で横になって休むことが必要だそうです。軽い頭痛なら数時間の休養や睡眠をとることで治る場合もあるそうです。僕のように痛みが強いときは、痛む部分に冷却シートや冷たいタオルなどを当てて冷やすようにすると、痛みがいくらか和らぐこともあるそうですが、仕事をしていてそれはできませんけどね・・・。

 

最終兵器は頭痛薬

 あと手っ取り早いのが薬物治療 です。症状から日常生活に支障が出る場合は、内服薬を用いての治療になります。軽度の片頭痛であれば、通常の鎮痛薬かあるいは市販薬が有効のようです。しかし、頭痛の程度が強い場合は、片頭痛専門治療薬としてトリプタン製剤というのがよく効くそうです。トリプタン製剤は、片頭痛の原因となる頭の血管に作用して、異常に拡張した血管を収縮させるとともに、三叉神経に作用して「痛み物質」が出るのを防ぎ、血管の拡張と炎症を鎮める薬です。そして現在、国内では5種類のトリプタン製剤があり、患者さんの60%以上に有効性が認められているそうです。因みに頭痛の発作中はいつ服用しても効果があるそうすが、頭痛がひどくなってから服用すると効果が半減するため、早めの服用がより効果的みたいです。

 

最後に

とにかく今日は、早く寝て治ることを祈りたいと思います。

「あ~痛い・・・。」