松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

腹が立つ気持ちをコントロールする

f:id:rjmatsumura:20191112142515j:plain

 めっきり秋めいてきました。そんな季節、乾燥肌の僕としましては恐怖の季節でもあるのです。という訳で先週の休日、久しぶりに掛かりつけのの皮膚科へ行きました。今まで大切に使っていた乾燥肌用のスペシャル軟膏が、遂に枯渇寸前になったからです。診察室に入って先生が、「3年ぶりですね!」といきなり懐かしがってもらい、なんか妙に親近感が湧きました。今年は未だ体に湿疹が出ていないのですが、とりあえず診察してもらうことにしました。

先生:「松村堂さん、どこにも湿疹は見当たらないですね・・・?」

僕:「まだです。けど、湿疹が出る前に予防したいのでありったけの保湿剤と凄くよく効く例のスペシャル軟膏を下さい。」

とお願いし、ローションタイプとクリームタイプの保湿剤をドッサリ貰い、凄くよく効くスペシャル軟膏を処方してもらいました。帰りる間際に先生が、「そういえば、軟膏を3年間も大切に使っていたのは凄いですが、正直軟膏の効能は、せいぜい3ヶ月ですよ・・・。」と言われ思わず唖然としました。

そうなると僕の大切に使っていた3年間はただの思い込みだったということです。そう思うと「病は気から」というのはまんざらウソじゃないんだな~と改めて思いました。

さて今回も、怒りのコントロールについて考えて見たいと思います。それにしても腹が立つというのは、本当にエネルギーを使うもんです。食欲は大して落ちないものの寝られなかったり、集中できなかったりと、まあまあ厄介なものです。そんな腹が立つ気持ちを上手くコントロールできればそれに越したことはありません。そこで改めて怒りのメカニズムについて分析してみました。

 

そもそも怒りの原因とは

 怒りの感情は、生活のあらゆるシーンで突然起こる可能性があります。職場の上司や部下、パートナーや家族、友人に対してなど、自分の身近にいる人物に対しついイラっとしてしまう人もいるでしょう。職場でも、プライベートでも、とにかく自分と近しい相手に怒りを感じてしまう・・・。そんな「怒り」に共通しているのが、相手への期待値の高さと、相手を自分の思うとおりにコントロールできなかったことにあります。即ち自分の思うとおりにいかないことや、自分の願いが叶わないという状況がどうにも受け入れられず、気持ちが高ぶり最後には相手を責めてしまうというパターンなのです。

 

怒るが及ぼすデメリット

 もともと怒るという行動は、大昔より敵から身を守るために備わった人間の本能とも言われています。勿論、それ自体悪いというわけではありません。しかし、そのせいでやっかいな問題を引き起こすケースが非常に多いため、結果怒って良いことにはならないのです。その理由としては、思考が正常に働かなくなるからです。昔からよく聞かれる「か~っ!となって頭に血がのぼる・・・。」という言葉どおり、血液量が脳に集まり過ぎると脳のパフォーマンスが低下します。そのため正常な判断ができずに仕事の能率が下がってしまい更には、新たな発想までも生まれ難くなるとされているのです。

 

確実に人間関係が悪化する

 相手に怒りをぶつけてしまうと、自分の期待どおりに事が運ぶどころか相手からの信頼を失い、更に良くない方へ進む可能性が生まれます。下手をすれば相手は自分のもとから去ってしまうかもしれません。たとえそれが相手のためと思ってしたことだとしても、受け止め方は人それぞれですからね・・・。たった一度の怒りが、その後の関係に大きなリスクをもたらしかねないのです。なので気軽に怒るのは絶対に止めましょう。

それに怒りというのは体に病をきたす原因にもなります。怒りは交感神経が活発になりアドレナリンが出ている状態が続くのです。つまり、体が攻撃態勢で緊張状態という事です。血圧も上昇するだけでなく、脳血管障害、心臓発作など、さまざまな病の原因にもつながりやすくなると言われています。なので怒るということは精神面だけでなく、体への影響も考えなくてはならないということです。

 

怒りの本質に隠れる別の感情

 とにかく「つい怒ってしまう・・・。」という癖がある人は、自分自身の心に何らかのストレスを抱えている状態が考えられます。たとえば、問題に対し思うようにいかない、対応できないなどと脳が感じると、その混乱が怒りに変わったり、また過去の傷ついた経験から、その時に受けたダメージがよみがえり、無意識に脳が拒絶や防御をしようと怒りに変わったりするそうです。ようするに怒りの本質には、潜在的に自分が持つ悲しみ、不安、混乱などが背景にあるということを理解しましょう。

 

怒りを感じた時にすること

 怒りを感じたら、ひとまず深呼吸をしましょう。前述した様に怒りは交感神経を活発にさせ、なおかつ筋肉が緊張し、自然に行う呼吸が浅くなります。まずは怒りの対象から遠ざかり、腹式での深呼吸を繰り返しましょう。深呼吸をすることで、副交感神経の働きを強め、緊張がほどけて怒りも徐々におさまっていきます。

とにかく怒りを感じている自分を客観的に見つめましょう。怒りに支配されていると、正常な判断がし辛いものです。すぐに相手にやり返そうと行動を起こすのではなく、怒っている今の自分に気づき、自分自身を客観的に見つめていきましょう。時間を置けば脳が正常な状態に戻るので、冷静な判断ができるようになります。

それと自分だけの考えを押し付けるのではなく、たとえ納得できなかったとしても、相手の考え方を認め、尊重し、耳を傾けながら聞いてみる術を身につける事が重要です。それができるようになると相手の不安は和らぎ、信頼関係がより強いものになっていくはずです。

 

怒りを鎮める瞑想の習慣

 怒りを感じやすい人というのは、実は自己肯定感が弱く、ネガティブ思考に陥りやすい人でもあるようです。なので当然今の自分にも満足できていません。怒らない自分をつくるには、自己肯定感を高めていく練習が必要です。そのために、ほんの少しの時間でも生活の中に瞑想を取り入れてみましょう。単にネガティブな心を打ち消そうとしても効果はありません。瞑想は、気づきの練習とも言われています。

今ここにいる自分自身の体や心に意識を向けて、今ある自分の状態に気づいていくことで、客観的に物事を考えられるようになり、ネガティブに陥ってしまっている思考を浮き沈みのない平坦な状態に戻すのです。瞑想方法としては、一般的によくある、あぐらでも正座でもいいので、背骨を真っ直ぐにして座ります。そして目を閉じて、静かに自分の呼吸に意識を向けていきます。

最初のうちは、なかなか集中するのが難しいかもしれませんが、それでもこうして客観的な気づきを繰り返し練習していくことで、真っ先に脳がネガティブな思考に陥るのを防ぎ、これまで怒りを感じていた対象の前でも平常心を保てる強い心が養われていくようになるのです。たぶん・・・。

 

最後に

 僕の場合は、初対面の人と関わる事が比較的多い仕事なので怒りというより、お客様とのトラブルに苦戦しているかも知れません・・・。そんな時に必ず大きな深呼吸をして落ち着くようにしています。心を落ち着かせるのは、人に言われて「はい、そうですか。」とは簡単に行きません。結局は、そんな意見を参考に自分なり解決方法をあみ出すしかないのです。なのでノートか、スマートフォンのメモ欄に平静を取り戻す方法をリストにして保存する事をお勧めします。その都度読み返すと早く冷静さを取り戻せるかもしれません。僕はいつもその方法をとる様にしています。

 

貧しい人は老けるのが早いかも

f:id:rjmatsumura:20191107183844j:plain

 昨日と一昨日は、会社の定休日でした。いきなりですが、僕は今年の夏にサーフボード2本を処分しようと買い取り専門店に持ち込んだんです。2本とも10年以上前のものですが、どちらもそれなりに思い出深い品でもあるので「高く買ってくれればいいのにな~・・・」なんて甘い考えを抱いていました。今の気分としては、買い替えてサーフィンを再開する気もないのであえてサーフショップには持ち込まず買取専門店をチョイスしたのです。「サーフボード高価買取」とうたってましたが、あまりの衝撃的価格にショックでその時は、一旦持ち帰りました。

しかし、やっぱり処分しようと再度この休みの間にもって行くことにしたのです。それぞれ当時1本15万円ほどの商品でした。夏の時は、シーズンでもあって高価買取を信じたのですが、1本2,500円、2本で5,000円と言われ撃沈されました。今回は、シーズンオフではあるので更に恐ろしい査定を覚悟して望みました。1本目はなんとか2500円のまま死守しましたが、もう一本は0円査定でした。

そしてその時合わせてNIKEのゴルフクラブフルセットを持ち込みましたが、これも0円査定でした。考えてみれば、欲しい人があればあげるくらいの気持ちだったのでそれでいいと潔く諦める事にしました。お店の人に「じゃ~それでお願いします。ただ、きりのいいところで3,000円にならないでしょうか?」と相談したら、若干クビをかしげながらもニッコリして引き受けてくれました。こうしてゴルフクラブとサーフボードが、我が家から消えてなくなりました。少し寂しい気もするけれど、かりに再開するにしても新しい道具でしたいので「まっいっか!」と気分を切り替えたいと思います。さて今回は、気の持ちようで貧乏にでも、お金持ちにでもなれる・・・?について考えてみたいと思います。

 

人生は考え方ひとつで変わる

 当たり前の話ですが、僕達はみんなどジタバタしても歳をとります。そこに一切の例外は恐らくないでしょう・・・。とはいうものの、歳のとり方は人それぞれです。問題なのは、歳を取ったせいで、できないことが増えた・・・。と考えるのか、歳を取ったおかげで、できることが増えた・・・。と考えるかです。些細な解釈の違いが、以外にも人生に大きな影響をもたらすものです。これは思うにある意味、資産運用も同じかもしれません。極端に言えば、歳を取ったら資産を運用してはいけない・・・。という法律はありません。資産運用は万人が選べる普通の権利なのです。

 

何につけても老いを意識し過ぎない

 調べによると2018年に日本証券業協会が5000名を対象に調査した個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書なるものを公開しました。それによると、年配な人ほど短絡的な判断が増える・・・。と確認されたそうです。この調査では、被験者に「今10万円をもらうか」「1年後に11万円をもらうか」という質問を投げかけたそうです。

すると、年配者ほど「今10万円をもらう」と回答したそうです。つまり、年配者ほど、目先の利益に振り回され、未来の利益を犠牲にしやすいことが確認されたのです。この傾向は、男性も女性も40代以降から如実に高まりだすそうです。また、男性と比べて女性のほうが変化の度合いがより強いことも分かったそうです。つまり、女性のほうが、年齢を重ねるにつれ、目先の事だけに捕らわれ易い行動がどんどん強まるということです。

 

老いに対する焦りを感じ出す

 自分は年配だから、いつ死ぬかわからないという意識が、自分は年配だから、1年も待っている余裕はない・・・。自分は年配だから、未来よりも今を大切にすべきだ・・・。という思考に繋がるのかもしれません。

特に女性の場合は、男性よりも老いに対する意識が強いと考えられています。理由は定かではありませんが、感覚的にはそんな感じがします。考えるに年齢より若く見られることに敏感なところがそのひとつかもしれませんね・・・。いずれにせよこの近視眼的な行動は、投資判断においては最悪の障害だそうです。実際に経済学者達の研究で、近視眼的な人ほど資産運用が下手になることが確認されているようです。

一方、老いの感覚を薄れさせることで、資産運用が上手になるともいえるようです。その最たる例が、投資の神様ウォーレン・バフェットです。彼は80歳を超えても現役バリバリで働いています。そして、年老いてもなお、超長期投資をモットーにしています。ちなみに彼は、一代で9兆円もの財を築きました。僕もそれにあやかろうとウォーレン・バフェットの「スノーボール」を上下巻買いましたが、あまりにページが多すぎて恥ずかしながら断念しました・・・。なので僕の場合ウォーレン・バフェットのような人生は、送れないかもしれませんね。

 

年齢を気にするメリットとは

 そういえば、年齢を気にするメリットが1つだけあります。それは資産運用で年齢を気にかけることで、無茶をしなくなるという点でしょう。若いうちであれば、イケイケどんどん型資産運用で大きなリスクを取ることができます。仮に生活資金を失っても、最悪働いて取り返せばよいです。だから、資産管理がずさんでも、どうにかなる場合が多いと考えるからです。一方、定年退職後は、だいたいの人の所得が減ります。なので、生活資金を失うことは致命傷になりえます。従って資産管理がずさんだと、たちまち生活水準が下がってしまいます。という訳で、年齢を気にするメリットは、せいぜいこれくらいだと思います。

 

最後に

 真面目な話し健康維持こそが最強の投資だと思います。なにせ昔から体は資本と言いますからね・・・。とにかく自分の心と体を、若々しく保つことです。これは幸せにつながるだけでなく、正しい意思決定を促し、成功にもつながるのです。たぶん・・・。従って、目先の事ばかり考える近視眼的行動を正当化する理由はなにもないのです。なのでこれからは若い人も年配者も、長い目で見た合理的行動をとるべきだと思います。人は勝手に老いていきますが、資産が老いるなんて事は聞いた事がありませんからね・・・。考え方が若く元気な限り資産は増やせ続けられるのです。だから死ぬまで頑張りましょう!

 

 

 

スマホでブログを書いてみた

f:id:rjmatsumura:20191103194233j:image

いつもはPCからブログを更新するのですが、今どきスマホでブログくらい書けないと…。と思い書くことにしました。

そういえば最近堀江貴文さんの「捨て本」を読みました。とても単純明快で面白い本でした。後書きには、「読んだら捨てて下さい。」とまで書いてあり、僕自身んも多分そう書くだろうなと思っていたので、少し笑っちゃいました。

写真のミニカーですが、イセッタと言います。正式には、イソ・イセッタと言います。イソ・イセッタは1953年から1955年まで、イタリアの自動車メーカー・イソが生産したミニカー (車両)です。イソ社のライセンスによりスペイン、ベルギー、フランス(ヴェラム・イセッタ)、ブラジル(ローミ・イセッタ)、ドイツ(BMW・イセッタ)そしてイギリス(Isetta of Great Britain)でも生産されていたようです。

そしてイセッタの影響を受けたミニカーも各種誕生し、それらの車は、卵型の車体と曲面ガラスという外観上共通の特徴から「バブルカー」というニックネームで総称されていました。

そんなイセッタですが、今度は電気自動車として生まれ変わるようです。

f:id:rjmatsumura:20191103201242p:image

生産する会社は、スクーターやキックボードを製造するスイスのメーカー、マイクロ・モビリティ・システムズ社です。そして現代版イセッタ「マイクロリーノ」を発表しました。マイクロリーノは、イセッタのコンセプトやデザインをベースに現代のEVとして復活させたモデルになります。ジュネーブ・モーターショーに出展されるやいなや、ビジターの間で話題になり、なんと一週間の内に500台の予約注文を取り付けたそうです。

それに予約も、すでに2,000台以上入っているようで日本からも200台の受注を受けているそうです。ほんと凄いですね!

価格は100万円〜150万円くらいだときいておます。https://youtu.be/-n-pzXefQW8

動力:15kW(20ps)の電気モーター
最高時速:90km/h
1回の充電で120kmの距離を走ることが可能
格納式10mケーブルを内蔵、家庭用コンセントで充電可能
充電時間:4時間
重量400kg(バッテリーを除く)
予定価格:12,000ユーロ(約1,479,000円)
乗車人数:2人まで
とま〜こんな感じです。

相手を怒らせない謝罪テクニック

f:id:rjmatsumura:20191029164818j:plain

 日に日に寒くなって来ました。僕の住む亀岡は寒くなるとやたら霧が凄く、酷い時など雨でもないのに衣類が、びしょ濡れになるときがあるのです。

また、それを防ぐにも雨ではないので傘は無駄です。ミストの中にいるのと同じなので、上から下から横から前から背中から浸入してくるです。おまけに昼過ぎくらいにならないと太陽が顔を出してくれません。そんな僕は毎朝京都方面に通勤しています。そして「老ノ坂峠」を越えた辺りからようやく朝日が射しだします。

従って冬の間、天気の好い日の朝日は亀岡近辺では見れないという訳なのです・・・。そういえば、誰かが言ってましたけど亀岡の霧は、イギリスのロンドンを抜いたそうです。なんかよく分からないけど凄い・・・?さて今回は、仕事上のトラブルについて考えてみたいと思います。

たとえば、仕事で相手先と交渉中、なんとなく険悪な方向に進み、 二進も三進も行かず相手を怒らせてしまった・・・。なんてピンチに遭遇した事は誰しもあると思います。そんなときは、相手の意見に同調し、時には利用するとか、何か工夫してその場を和ませるなど様々な有効手段があるようなので色々と調べてみることにしました。

 

怒った相手に反撃してもムダ

 ビジネス上のミスで、取引先を怒らせてしまった。当然相手は、こちらの非を責め続けている・・・。そんな場合、どのように対処をすればいいでしょう?

まず冷静に考えます。相手が自分を攻撃するとしたら、その対象となるのは自分の論理か自分個人かのどちらかだと考えられます。攻撃されれば僕達はつい反論したくなります。しかし、残念ながら反撃が功を奏することは滅多にありません。なぜなら反論された相手は、態度を一層硬化させてしまう場合がほとんどだからです。

それにもしその小競り合いに勝てたとしても、結局はこちらの負けです。そのころには相手との関係は、もう完全に修復不可能なほどのダメージを受けてしまっているからです。自分に屈辱を味わわせた相手の顔を、誰がまた見たいと思うでしょうか?ましてや、ほかの人の前で屈辱を味わわされたのならなおさらでしょう・・・。

 

問題をすりかえる

 もし相手から攻撃されたときには、自分個人への攻撃を、自分が非難を受ける原因となった問題自体への攻撃にすりかえられるように、新しい解釈を付け加えることが非常に有効です。たとえば、よくある夫婦喧嘩の場合など「おまえは俺が家族を全然かえりみないと言が、俺だって自分の家族と十分な時間を過ごせていないことを申し訳ない思っている。なのでこうしよう!これからは頻繁に出張に出なくてもすむプロジェクトだけにかかわれるよう、最大限努力をしてみる・・・。」とま~こんな感じでしょうか。

 

苦情は相手の力を利用する

 たとえば、自分が苦情を受ける立場だった場合には、攻撃した相手は当然、こちらが自己弁護をしたり反論をしたりしてくるだろうと予測しているだろうから、相手の意表をついて、相手に同意を示す作戦にでるのです。たとえば、こんな風に「おっしゃるとおりですね。私があなたの立場だったら同じように腹をたてると思います・・・。」そう言えば、相手は返す言葉を失うはずです。柔道の教えにもあるように相手の力を利用して技を仕掛けるのです。とにかくできる限り相手の意見に同意するようにしましょう。通常は、無愛想にすれば無愛想な反応が、攻撃すれば反撃が返ってくるものですからね・・・。

 

苦情のプロに教わる

 コールセンターやホテルの職員など、苦情受付のプロの人達は、激昂している相手に対して「落ち着いてください」とは決して言わないそうです。それよりも彼らは相手に話させ、それに耳を傾けるのです。すると苦情を言う側はたいてい驚くのと同時にクールダウンし始めるそうです。トラブルのさなかにいて、自分はほとんど理解されていないと感じている人にとっては、予想外の対応だからでしょう。そして話をしているうちにネガティブな感情は消滅していき、徐々に苦情を言う側にも冷静さが戻ってくるそうです。

交渉中にネガティブな感情がわき起こったときには、相手に反論せず、常に冷静さを保つことが重要です。そのうえで自分の感情に見合った反応をしながら相手の感情に注意を払い、全体を見るようにしていれれば、交渉にかかわる感情に、適切に対処できるようになるでしょう。

 

言い訳の後に謝ると信頼を失う

 それでは、どう謝罪をすればよいのでしょうか?そのことについてですが、何を隠そう子供はちゃんと謝罪の効用を知っています。謝罪するにはある程度自制心を働かせなくてはならないとはいえ、子供達は謝れば問題を解決できる・・・。と親から教えられるからです。ところが大人になると、僕達はいつの間にかそれを忘れてしまっているのです。謝罪は、相手のなかにあるわだかまりを解消できる唯一の手段なのです。

ことの大小を問わず、謝罪を受けなければ、相手はこちらへの報復感情をもたずに冷静な会話ができるようにはならないのです。海外の医療訴訟のお話にこんなのがありました。訴訟のうちの大半は、医者が患者に謝罪していれば起こさずにすんだようなものばかりだった・・・。というのです。要するに心からの謝罪をすれば信頼関係をまた構築できるが、言い訳ばかりでなかなか謝罪の言葉を口にしなければ、相手からの信頼を失ってしまうという事なのでしょう。

 

最後に

 謝罪をするときは、責任を自分以外の何かに押しつけるのでなく、自分自身に非があることを認めたほうが信頼性は高くなります。つぐないのために苦行をする必要はありませんが、正直に相手に謝罪することは有効です。本当にこちらに非がなかった場合でも、せめて相手に不快な思いをさせたことを申し訳なく思う気持ちは伝えたほうがいいでしょう。「あなたは大事なお客様の一人です。私たちのアドバイスが行き届いていなかったようで、本当に申し訳なく思っています。」とか、「気分を害して申し訳ありません」だけでも充分有効です。

実際こちらに非がある場合は、それを明確にしたうえで相手の感情に理解を示すのが理想的な謝罪の仕方でしょう。「私の言葉が過ぎたせいで、あなたの気分を害してしまって申し訳ありませんでした。」そして更に謝罪のタイミングは早ければ早いほどいいでしょう。そのことは、複数の学術研究によってすでに証明されています。また謝罪をするときには、今後も同じことが繰り返されるのではないかと相手が不安にならないように、自分のミスは日常的なものではないと強調するのも忘れないようにしましょう。

 

 

 

怒れるお年寄りを理解する

f:id:rjmatsumura:20191028184230j:plain

 最近なぜか次のような老人の話題をよく見聞きします。敷地内にゴミを溜めて暮らす老人や、保育園の子どもの声に苦情を訴える老人など、このところ、老人が引き起こすさまざまな問題がテレビなどを通じ世間を騒がせているようです。とにかく人々が眉をひそめるような極端な行動に走ってしまうお年寄りを、世間が急に注目し始めたのはなぜでしょうか・・・?

 

どんどん増え続ける高齢者が原因

 考えられるいくつかの理由のひとつに、やはり長寿大国であることが挙げられます。今日の日本を考えると当然といえば当然でしょう。そのような訳で近年老人の人口が急増しているわけなのです・・・。そして厄介な事に今まで余り目立たなかった暴走する老人が、ここにきて分母が増えることにより、いっきに目立ちだしたのです。なので必然的に暴走する高齢者を目にする機会が増えている現状にも納得せざるを得ないでしょう。

 

捨て身の高齢犯罪が怖い

 それに根拠のひとつとして総務省の統計に、平成25年の65歳以上の人口は3186万人であり、実に日本人の4人に1人が老人という割合の結果が出てるようなのです。また、近年では高齢犯罪者も増加しているようで、警察庁の統計によると、60歳以上の検挙人数は平成25年までの20年間で約4倍の増加したそうです。高齢者だけに捨て身感が半端じゃないでしょうしね・・・。とにかく老人が増えれば、それだけ老人の問題も増加します。超高齢化が加速する現代では、老人の暴走ぶりを目にする機会は、今後さらに増えていくものと考えるべきでしょう。

 

偏見こそが暴走老人を問題化する

 もうひとつの理由としては、昔から思われているであろう理想的老人像にあるのではないでしょうか・・・?そもそも老人は物分かりがよく、つつましく生きるもの・・・。というとらわれ 方が関係しているのかもしれません。老いては子に従い、出すぎず騒がず、心安らかに過ごすような老人のイメージ像は、もはや、日本昔ばなしの世界だけかもしれませんね・・・。なので勝手に実態とイメージを一緒にする世間の方が、間違っている様な気がします。

 

老人も怒るし拗ねもする

 高齢者を見方のひとつとして、分別のない私欲に満ちた老人の行動を目にすると、これみよがしに声高に批判したくなる人達も存在します。しかし、老人も生身の人間です。苛立ちをぶちまけたくなることもあるでしょうし、人から距離を置かれれば意固地にもなるはずです。世間の側がかってに思い込みにとらわれたままで、人が抱える個別の感情や思考に関心を向けないことが、老人の行動をより過剰に問題化しているかもしれません・・・。

 

老人が強いストレスを感じるとき

 あと考えられるのは、老人にとって今の社会は、とても生きにくい社会なのかもしれません。そもそも、老いるということは、ストレスとの闘いではないでしょうか・・・。職業人や親としての役割を卒業し、対人関係や健康、若さが日々失われていくという、さまざまな喪失感を日々実感しているのです。まさに老人の実になって考えてみれば、とても残酷な話です。それを百も承知で日常を送らなければいけないのです。

 

世の中のスピードに追いつけない

 更に、生活をとりまくすべての技術がめまぐるしく更新される現代では、それまでなじんでいた高齢者達のライフスキルがまったく通用しなくなることにより、老人は生活上のさまざまな不便と不安そして危機感を感じだします。そうしたなか、小さなストレスや焦燥感は若者と同じように日々蓄積されていき、身近なデイサービスなどのソーシャルサポートが脆弱化するなかで、やりにくさや孤立感を感じる人も増えていくでしょう。その結果、今回のテーマでもある怒れるお年寄の暴走と揶揄される行動が増えてしまうのも、無理はないかもしれません。

 

最後に

 以上のように近年の怒れるお年寄り問題には、複数の要因が複雑に絡み合っていることが多少理解できたと思います。ここで大切なのは、個人の性格などの個人内要因だけの問題と決めつけず、人口構成や社会の変化などの個人外要因との関係を考慮しながら、老人をとりまく問題を総合的に考えていくことが必要だと思います。だって何かで死なない限り自分も絶対老人になります。なので自分の番になって揶揄されるのは、僕はご免です・・・。

 

 

冬の大きな出費を乗り切る為の心得

f:id:rjmatsumura:20191026165711j:plain

 それにしても今年は、台風の影響で日本の各地で大打撃を受けています。僕の住む西日本は、台風の影響を受けやすい土地なので慣れたくないけど、慣らされている節があります。しかし今年の台風は、例年あまり影響の受け難い東日本に災害が降りかかっています。大雨による浸水や河川の氾濫などで多くの方が、住む家を追われたり命をなくしたりと大変です・・・。これから寒くなるので、一日もく早い復旧を心より願います。さて今回は、僕らにも同じように訪れる寒い冬について考える事にします。

 

物入りな季節到来

 一般的に、これから年末年始に向けて色々と物入りな季節だと思います。そんな物入りをできれば抑えられればと考える人もいるのではないでしょうか・・・?考えてみて下さい。気がつけば今年もあと今月を入れて3ヶ月弱です。そんな中、貯蓄成果は上がっているでしょうか?ボーナスを期待している人もいるでしょう。しかしそんなお金が入る事ばかりを考えていられないのが、この季節の怖いところなのです。とにかくこれからの季節は、財布の紐が自ずと緩み出費せざる得ない出来事や誘惑が沢山でてきます。そこでそんな貯金計画をおびやかす注意すべき支出について、調べてみました。

 

 盛り沢山の冬のイベント

 とにかく10月からは、様々な行事が目白押しです。

  • ハロウィン
  •  冬休み
  •  クリスマス
  •  お正月
  • お歳暮
  •  実家への帰省
  • 家族旅行
  • エトセトラ

と、どうです?お金が出ていく理由は尽きませんでしょ・・・。イベントがあると、確かに心は浮き立ち嬉しいものです。しかしここでしっかり財布の紐を締めなければ、貯蓄どころかこの誘惑が、はびこる冬を乗り切ることはできません。そこで冬の出費を乗り切るポイント考えて見ます。まず、不可欠と思えるイベントを書き出してみましょう。そして同時に予算をたて、どこからその費用を賄うかを考えるのです。

旅行や帰省などは交通費やお土産代、宿泊費と項目はさまざまあるでしょうが、とりあえず、全体の予算をたてておくことが大切です。たとえば、トータルの予算と実際用意できる金額に大きな差が出る場合などはそれに対して対策をとる必要になるはずです。出すものは出す。諦めるものは諦めるという苦渋の決断が必要になります。

 

冬の光熱費に要注意

 冬は確実に光熱費が上がり家計にダメージを及ぼします。8月と12月を比較すると、水道料金は季節による違いがあまり見られませんが、ガス代は約1.5倍から多い時は2倍に跳ね上がるケースもあります。電気代も確実に料金が増えます。もちろん、暖冬であれば費用は少なくなったりと、年によって多少の変動はあるでしょう。また暖房器具によっても違いがでますから、家庭によっても変わります。暖房器具がエアコンだけなのか、灯油もつかうのかでも変わるはずです。

そんな寒い冬の出費を乗り切るコツとしては、節約が難しいとされるガス代です。お風呂にしても1日1回、10度分の追い炊きをやめるだけで、1か月で約1,000円の節約できるという情報もあります。ならば、お風呂にふたをするという単純なことでも毎日積み重ねれば、効果が得られるのではないでしょうか。また、細かい話ですが食材の下ゆでなどに電子レンジを活用することも有効な方法だと思います。

 

冬の被服はお金が掛かる

 冬の衣類は生地が厚くなるため、なにかと単価が高くなるのはみなさんもよく理解していると思います。暑い季節は着る洋服の枚数は少なくすみますが、冬は風邪をひかないためにも必要になる数が増えてしまいます。手持ちの洋服で間に合わせるにも、ウール製品などクリーニングに出さなくてはならないものが多くなります。とにかく寒くなると被服費は、増えると考えるのが妥当でしょう。そんな衣類の出費を乗り切るにはまず、本格的冬服が必要になる前に、前回の冬に着た服をチェックしましょう。衣替えのシーズンはキャリーもの(持ち越し商品)をセールするお店も沢山あります。とにかくシーズンになる前に、自分でできる準備を心掛けましょう。

 

家庭によっては受験費用が圧し掛かる

 我が家もそうですが、受験生のいる家庭では受験料はもちろん交通費、遠方ならば宿泊費もなかなかの金額です。また、塾の講習会も季節が進むごとに、費用は高額になります。無事合格すれば、入学金や諸費用と次々お金が必要になるというのに、下手をすれば入学前にボーナスが消えかねません。ボーナスがあるところはまだいいですが、無い家庭もあるのでその場合は、間違いなく定期の解約に教育ローンなんてことになります。それにうちの娘は、来年大学です。大学受験には本当に、多額のお金が必要になります。毎年軽四輪自動車が余裕で買えます。なので我が家の場合、来年からは卒業までに車を4台買う計算になります・・・。なのでもし、小学6年、中学3年、高校3年と来春進学を控えている家庭は、進学先や塾だけでなく、色々な人からも情報を収集しておきましょう。できれば、事前にいつごろ、どのくらいの費用が必要なのか、しっかり調査しておくことを強くお勧めします。

 

最後に

 という訳で、これからの季節に費用がかさむと予想されるものを色々と調べてみました。寒さも娯楽も楽しいイベントも、できれば我慢したくはありません。それに子どもの進路は一生に関わる大切なことです。親としては踏ん張りどころでもあります。いずれにしても納得した結果を出せるように、冬の大きな出費は早めに手を打ちベストを尽くしなんとか乗り切りましょう。

 

 

 

ネガティブ思考脱出作戦

f:id:rjmatsumura:20191024172215j:plain

 昨日は、アマゾンプライムでウイル・スミス主演のアラジンをレンタルして娘と一緒に自宅で映画鑑賞をしました。確かにアニメとは少し違いますが、違い切り離して観ても充分見ごたえがありました。娘はまだ感受性が高いのか涙腺が2回ほど切れたそうです・・・。それにしてもヒロイン役のジャスミン姫=ナオミ・スコットさんは、美人でした。それにしても西洋人の顔の凹凸は、ひらたい顔族であるアジアの人とひと味違いますね・・・。そういえば、ステッカーを作ってみました。過去に何回も作っているのですが、今回10cm×10cmのチョイ大きいのを作ってみました。このブログのゆるキャラでもあります。

f:id:rjmatsumura:20191024173330j:plain

 こんな感じです。早速バイクにペタペタと張りたいと思います。京都でこのステッカーを貼っているバイクや車、PCを見たら松村堂と関わっているな~・・・。と思って間違いないでしょう・・・?それと今回は、奮発して100枚作りました。これでしばらくは、作らなくていいでしょう・・・。さて話はコロッと変わりまして、いきなりですが皆さんは今、自分が置かれている現実に満足しているでしょうか?少なくとも僕は、まったくもって満足していません。しかし、考えようによっては、そんな不満が不満でなくなる事が時としてあります。そこで今回は、そんなネガティブ思考から抜け出す方法について色々調べてみる事にしました。

 

ネガティブからポジティブへ

 よく考えてみましょう。そもそも今の現実を創っているのは、まぎれもなく自分自身なのです。過去の自分自身の行動や考え方の積み重ねが現状の今の現実を創っているのです。たとえば、会社での成績があまりよくない社員がいたとします。自分の成績が悪いのは、そもそも上司との相性が悪いからに違いない・・・。とか、会社の仕組み事態に問題がある・・・。と考える人もいるかもしれません。

しかし、その会社を辞める事も上司との関係を変えることも自分自身でできるはずです。相手に原因を置いている人はたとえ転職したとしても同じようなことを悩み続け、同じ状況が別の会社で起こるのではないでしょうか。まさに負の連鎖ですね・・・。しかし自分自身に原因を置いて学んでいくことで未来の現実が変わっていくことを仕組みとしてまず理解しましょう。

 

習慣に潜む思い込みを止める

 人は習慣と思い込みで現実をつくる生き物だといわれています。一日の行動を振り返ってみると、意識して行っていることよりも、無意識でやっていることのほうがはるかに多いことに気がつくはずです。たとえば、夜、お風呂に入って歯を磨いて寝るということも、日頃からしている人は無意識で当たり前のようにできているはずです。なぜなら子供の頃から、毎日のように、お風呂に入って歯を磨いて寝なさい・・・。と両親に言われてきたからではないでしょうか。

毎日のように周りからネガティブな言葉を浴びせられていると人は潜在意識の中にその言葉が刻まれ、自分では意識しないところでそのネガティブワード に合った行動をしているのかもしれません。要するにすべて無意識に出てしまう行動なのです。しかし、その思考の習慣が根づくと様々なパターンのネガティブワードがどんどん増えてきて、気がつけば、毎回同じ不運な結果を生んでしまうことになるのです。

 

人はネガティブなワードに影響を受ける

 心理学者曰く人はポジティブワードよりもネガティブワードの影響を大きく受けていると言われています。特に日本人の場合、「カッコいい」「素晴らしい」などと言われると、いやいやいや・・・。と自ら打ち消しその言葉を受け取らない傾向があります。それは昔から褒められた事素直に喜ぶのは、「ナルシスト」「自意識過剰」などというネガティブワードに支配されていたからかもしれません・・・。

そして恐ろしい事に、このネガティブワードは何と実は自分自身が一番自分に言っているワードでもあるのです。脳は主語と否定語を認識しないとされているようです。他人へ向けた悪口などのネガティブワードをすべて、脳は「自分に言っている」と認識し、自分の潜在意識に刻まれてしまうようです。

従ってネガティブ思考が習慣化し、潜在意識にネガティブワードが刻まれ、その潜在意識からくる行動が習慣化してしまうのです。自分の現実として起こっている失敗に対して、他人への原因に置き換えながら、他者へ向けたネガティブワードをまた自分の潜在意識へ刻んでいくのです。まさにネガティブなループと言えるでしょう。

 

最後に

 ネガティブ思考の習慣を変えるポイントはいくつかあるようです。まずは自分自身がネガティブワードを避けることが重要です。そして、自分にネガティブなことを言ってくる人とは極力避けるのです。そして周囲の人に対して、自ら率先して自分が関わる大切な人達のポジティブな部分を伝えてあげるようにしましょう。確かに、はじめは違和感があるかもしれません。しかし、習慣化された時、確実に現実が大きく変わるはずです。なのでだまされたと思い一度チャレンジしてみてはどうでしょうか・・・?